こんばんは、愛ボソムリエールです。
先日までのblogの続きです。
栃木駅周辺で遊んだあとは
再び電車で移動。
JR足利駅にやってきました。
さっそく目的地に向かって歩き始めます。
史跡足利学校。
時間の都合で見学は諦め、外観を撮影して先に進みます。
史跡足利氏宅跡。
目的地の日本100名城の一つ“足利氏館”に到着です。
現在は、鑁阿寺(ばんなじ)の建造物として国宝１棟と
重要文化財２棟と県・市指定の文化財として多数指定されています。
ここまでの道のりを急いだのは
100名城のスタンプが設置されている鑁阿寺本堂内の寺務所が16時までな為。
時間は少し過ぎていまいましたが
係の方がまだいらしてくださったのでなんとか間に合いました。
スタンプを押す係の娘(小６)も一安心。
無事に新しいスタンプを押すことが出来ました。
そんな急ぎ足だった私たちと違って
マイペースな息子(小４)は
お寺の中にいた猫ちゃんと仲良くなってました。
随分人慣れしててカワイイ猫ちゃんでした。
お詣りした後は、敷地内をぐるっと見学。
静かで心穏やかになれる場所。
悠久の時を感じる厳かな雰囲気がとても心地良く感じました。
鑁阿寺で少しゆっくりしたあとは
また再び歩きます。
小高い緑の場所に足利織姫神社が見えました。
ガイドブックを見て行きたい場所候補にあがってましたが
少し距離がありそうなので、今回は諦めます。
そして向かったのは、渡良瀬橋。
森高千里さんの名曲“渡良瀬橋”の、あの渡良瀬橋。
私が小・中学生時代どんなに森高千里さんファンだったかは省略しますが
(高松でコンサートがあった時は部活をサボって観に行きましたよ！)
“いつか渡良瀬橋に行ってみたい、どこにあるのか知らんけど”
と、漠然と思ってた中学時代が懐かしい。
あの頃の自分よ、夢が叶ったよ！
てか、叶えたよ。
橋の近くには、渡良瀬橋の歌碑があり
ボタンを押すとメロディーが流れるシステムになってました。
そこで、子どもたちと手を繋いで何度か熱唱。笑
本当に感激でした。
渡良瀬橋に来る日が本当に来るとは。
私は幸せ者だなぁ。
ここまで、頑張って歩いて付いてきてくれた子どもたちに感謝です。
さて、再び駅へと向かいますが
まだ電車の時刻まで少しあったので
ガイドブックで見て気になってた“たかうじ君焼”のお店“喜左衛門”に寄ってみました。
子どもたちへ、母の夢に付き合ってくれたお礼のかき氷をプレゼント。
おっきなレインボー。
歩き疲れも少し癒されます。
お店の方がとっても親切で、子どもたちに鈴のくじをサービスでやらせてくださいました。
そしたら、なんと息子は大当たり。
大きな鈴を頂いて、良い思い出になりました。
さて、ここからこの日最後の目的地に向かいます。
続きは、また明日のblogで。