春ですねー
コロナが無ければ、幸せな、気持ち、良い季節、コロナに比べれば、花粉症なんて、吹っ飛ぶって言いたくなるような、今年の春
写真は、笠岡ベイファームの菜の花畑です。青い空と、黄色い菜の花と、山の緑のコントラストが最高です。
笠岡水道を笠岡港に向かう、高速フェリー‘ゴールドフェニックス’です。定期航路では、無いと思うのですが、ドック入りのフェリーの代船か、チャーター船でしょうか？
船尾の引き波が、高速艇そのものですね。赤い塗装が、鮮やかです。
広島～呉～松山航路の石崎汽船のカーフェリー‘旭洋丸’です。そういえば、最近の新造船で、末尾に丸が付く船も珍しいですね。
瀬戸内海汽船の２艘と、この石崎汽船の２艘全てが、新造船になり、楽しい船旅が楽しめそうです。
瀬戸内海汽船のシーパセオには、何回か乗船しましたが、石崎汽船は、未だです。
一度、乗ってみたいですね。
右のフェリーは、引退した瀬戸内海汽船の‘四万十川’です。寂しそう。第二の地にて、頑張ってもらいたいですね。
日本の中古船は、手入れが良く、東南アジアや、ヨーロッパで、人気です。でも、改造して、船の能力を超えた搭載により、沈没する事件が多く、悲しい末路の船が多いです。
久比～三角間のかわいらしい、小型フェリーです。大崎下島の久比と、沖合の小島、三角島（みかどじま）を結んでいます。
こうして、あまり知らない島を巡ると、初めての航路や、船に出会えます。感動します。
最後は、この船も新造船で、瀬戸内海汽船の‘シースピカ’です。広島と、とびしま海道、しまなみ海道沿いを観光する、貸し切り用の高速船です。
一度、乗船しましたが、正直、乗り心地があまり良くない、座席シートの背もたれが、ほぼ直角で、リクライニング機能が無く、この時代に何故？という、印象の観光船です。
走行時の騒音も大きく、この船で、クルーズはねーと思いました。
とはいえ、楽しい、船たちです。