風光明媚な笠岡水道 | ふねきちのブログ

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たまには、料理なんかも載せてます。



 もみじ瀬戸内沿岸部の紅葉シーズンも終わり、一気に冬支度の様相になりました。

 晴れ一昨日(金曜)、広島市で初雪を降らせた、この冬一番の冬将軍は、昨日(土曜)は少し緩み、青空も見られました。

 船写真は、笠岡水道、神島沖を笠岡に向かう、笠岡フェリーです。

 ニコニコこのあたりは、峡水道で、緑に囲まれた風光明媚な所です。

 晴れ瀬戸内には、こうした場所が多くあります。

 ニコニコ筆頭は、尾道水道でしょうか。山が迫った地形の尾道市と、対岸の向島との間は、渡船でわずか2~3分の距離です。まさに絵になる風景とでもいいましょうか。

 もみじ次は、呉市と江田島市、音戸の間の、音戸の瀬戸、広島と松山を結ぶ、フェリーや高速船の峡水道通過は、船に手が届く位に近く感じられ、まさに圧巻です。

 船また、今では見られなくなりましたが、今治から三原、尾道航路の途中、アーチ型の大三島橋の下をくぐる場所が、鼻栗瀬戸です。

 ニコニコしまなみ海道開通前には、速度を落とし、大型フェリーと高速船が、接近してすれ違う光景は、緊張し、興奮したものです。

 船水中翼船も着水し、徐行走行していました。思い出しますねー。

 ニコニコ他には、来島海峡や松山市の高浜と、沖合いの興居島との間の海峡、岡山と高松の間にある、直島と向かいの島との間の直島水道等があります。

 船どの海峡も、船から見ると、間近に島や砂浜、防波堤などが見られ、通過時には迫力のある光景が楽しめます。

 ニコニコここ、笠岡水道は、航行するフェリーや高速船の通過が多く見られる、私のお気に入りの場所です。

 プレゼント最後に、笠岡ベイファームで、笠岡の船たちのマグネットを購入しました。ニコニコう~ん、写真よりは、船のイラストにしたほうが良い感じがします。

 晴れ気持ちの良い、笠岡水道でした。