(2012.12月のメモより)
不完全なものを完全に近づけようとするのではなく、
不完全なものを不完全なまま受け入れること。
それが、完全に近づく方法な気がします。
誰しもが完璧を求め、正しさを求め、
完全を求める世の中で
本当に大切なのは、
「不一致や違いを認め、受け入れることであり
不調和を調和させることではない」と感じました。
不完全さがあるから、世界が存在します。
完全さは、いつでもその気になれば体験できます。
不一致感が存在するこの世界が、既に完璧なんじゃね。
そのまま。
ありのまま。
あるがまま。
なすがまま。
『まま』を大切にすると、世界は光に満ちるかもしれません。
と、いうことで、今日はお母さんに
『ありがとう』を伝えてみてはどうでしょうか。