自分の中心ときちんと繋がって生きること。
自分の人生を、きちんと自分の手の届く場所で扱うこと。
判断基準を誰かや何かに委ねだすと
いつの間にか、
自分が何を大切にしたいのか
どんな人生を送りたいか
わからなくなってしまう。
自分を生きたければ、まずは自分を知ればいい。
自分を知ったら、自分を観察すればいい。
自分の癖やパターンを知ることで
自分の扱い方を理解する。
自分との付き合い方が分からないと、
自分以外だと想っている人やものたちとの
コミュニケーションが、苦手になってしまう。
自分を丁寧に、丁寧に扱ってあげよう。
今日は残りの時間、自分のためにできることをしてみませんか?
ゆっくりお風呂に入ることでもいい。
ずっと食べたかったご飯を食べることでもいい。
好きな本を読みふける時間でもいい。
自分をきちんと感じてあげること。
人生の羅針盤は、きちんと自分が持っている。
自分を忘れると、航海は非常に困難なものになる。
迷ったときほど、自分に頼れる自分であろうね。
今日もあなたの心に優しい風が吹きますように。