岡本太郎 | ビジネスに使えるスピリチュアルの専門家 吉武大輔 official Blig

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【愛ある夢を】 ~本当の自分を生きること~




【愛ある夢を】 ~本当の自分を生きること~




【愛ある夢を】 ~本当の自分を生きること~








岡本太郎の夢にも、『愛』があった。



単なる夢ではなく、愛ある夢が。





愛ある夢を、

【本当の自分を生きること】を


岡本太郎は、『芸術』と呼んでいた。




彼は、芸術家でも、陶芸家でも、思想家でもない。


岡本太郎の正体は


【岡本太郎という人間を最期まで生き抜いた存在】。




他の人には理解しがたい世界も


太郎にとっては、「自分との遊び」を繰り返していたに過ぎない。




 『芸術とは、人生そのものであり、

  芸術を生みだすことは、人間を生きることである』
  

    岡本太郎





太郎が太郎を生きたように、一人ひとりが自分自身を生きること。



自分のうちから湧いてくる創造や空想は、

あなたにとっての真実であり、事実。



自分から目を背けている暇はない。



自分という存在の全てを賭けて、

自分を生き抜く。


それ以外に、生きる意味なんて存在しない。


自分という枠を超え、存在全体として生きるんだ。




21世紀初頭、

現代の多くの人が虚無感に襲われるのは

生活の中に「空想」と「創造」

つまりは、『遊び心』が欠けているから。



自分という存在と、目一杯遊んでみるといい。



自分との対話が、真実を語る。


真我との対話は、神との対話。



自分を忘れるほど歓喜を迎えたその瞬間に、

あなたの中の存在が、目を覚ます。




自分を超えた存在を感じたければ、

より深く、深く深く・・・・

自分の内側に意識を向ければいい。



自分の外側に、あなたが求めるものは何一つない。


その事実を思い出すまで、


何度も葛藤し、苦しむかもしれない。



それでも、どんなに疑っても、どんなに否定しても、


あなたの真実は、あなたの内側にしかないのだから。




無条件に、愛は存在し続ける。






岡本太郎 美術館 メモ


2010年12月21日