漸進的筋弛緩法 | しなやか自律神経

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しなやかな自律神経のための提案。
コロナ後遺症・感染症後ME/CFSの高校生闘病記録by母。
第28回精神保健福祉士国家試験受験のため通信制で学習中。

ゆるむ、といえば・・・「漸進的筋弛緩法」

 

なにやら難しそうな字面ですが、「ぜんしんてききんしかんほう」は、身体の力を抜くリラクゼーション法で、テレビでもよく取り上げられるので、ご存知の方は多いと思いますが、これ、私は寝る前にベッドで布団に入った状態で必ずやります。

 

体の一部に、7割ほどの力を入れて緊張させ5秒間ほど頑張ってから、ストンと力を抜く・・・というアレ。

シンプルだけど、効果高いです。

 

動画でたくさん出てくるので、見てみてください。

私が何ヶ月か前に見た動画で、これを利用して芸人さんが面白おかしく、体全体に「もう限界!」ってくらいの力を入れて「これ以上もう力をいれるのは無理!限界!」となるまで頑張り、その後、一気に力を抜く・・・というのをやってまして、このやり方が私には合ってるようで、面白いくらい力が抜けます。

 

「○○にキュッ力を入れて〜・・・意識して〜・・・はい、スッと力を抜きますぅ〜・・・・」

という緩いレベルではなく、全身全霊で力を込めて声を押し殺して全力で限界まで力を込め、もう無理ってなったら、ガッと一気に力を抜くわけですね。

 

体のどこかが痛いとか、血圧が高い方は真似しない方がいいかもしれません(^^;)

ちゃんと病院発信の筋弛緩法の動画がありますので、どうぞ。