自律神経によいミサトっ子草履、歩みのシンボル | しなやか自律神経へ コロナ後遺症・感染症後ME/CFS

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2021年6月、当時高1息子が感染症後CFS発症→現在リカバリー中。
第28回精神保健福祉士国家試験受験のため通信制で学習中。

ミサトっ子草履、ご存知の方も多いと思います。

 

現在18歳の息子が幼児だった頃、私の周囲でかなり流行ったんですよね。

100マス計算とか、花まる教室とか、相変わらず公文も大流行でしたが、こうした教育関係の中では「子どもを外遊びさせないと」というテーマもありまして、そこでよく「最近の子は土踏まずができにくい、ミサトっ子草履が有効」というのを見聞きしまして、息子が幼少期の頃から10歳くらいまでミサトっ子草履を愛用してきました。

本人も気に入ってたし、夫も私も大人用のミサトっ子草履を愛用していました。

 

息子が10歳以降は中学受験モード開始で、夏の草履は機能的なサンダルになっていきましたねぇ・・・電車乗って通塾とか、模試受けますから、草履は無理だった・・・

 

なんだかリンクしてるなぁ、あの頃から息子の環境は「副交感神経優位」→「交感神経優位」に傾いていったな。

自由に屋外を走り回るモードから、社会に適応して神経を切り立てる方向へシフト。

 

首都圏で開催される「起立性調節障害の子をもつ親の会」みたいのに出ると、ODっ子は中学受験をした優等生が多い印象を受けました。

「中学受験」がそのままODになりやすいってことはないんですが、「中学受験をする人的・外的環境」というのは、体質的に「なりやすい子」の引き金になるんだろうとは思います。

高校受験あたりから発症する子もいることを考えると、やはり日本の受験システムは交感神経を過剰に刺激しやすいんだろうというのは、容易に感じますね。

アレルギー組は更に不利ですしね〜、うちはモロに大当たりだったんだわ〜。

 

で、ミサトっ子草履。

 

息子がこの前、急に言いだしたんですよ、「あの草履をまた履きたい」と。

なるほど、ミサトっ子草履、それはいいね!

息子は足が分厚くて幅広なので、通学靴(ローファー)が合わなくて苦労したんですが、それも今となっては象徴的だったなぁ・・・靴って「歩み方」を表すものですから・・・心理学的シンボルとしても、靴って意味深なのよね。

 

即、ポチです。

色は「鉄紺」です。

楽天リンクの「西織」というショップで購入。

 

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久しぶりのミサトっ子草履。

小指が伸び伸びとはみ出してますね。

絶対これいいわ。

 

実は私も15年以上、毎年夏はこれ履いてゴミ出しとか、スーパーに買物とか行きます。

もうボロボロなので買い替えようと思います。

 

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