【桐壺115-①】荒き風ふせぎし蔭の枯れしより… | 【受験古文速読法】源氏物語イラスト訳

【桐壺115-①】荒き風ふせぎし蔭の枯れしより…

【原文】

荒き風ふせぎし蔭の枯れしより 小萩がうへぞ静心なき」

・・・・・・・・・・・・・・・


荒き風ふせぎの枯れしより 
訳)荒々しい風(宮中での冷たい風当たり)を防いでい 物陰の木(桐壺更衣)が枯れて(死んで)からは、
マンガ版『源氏物語』で 偏差値20アップする方法


 

小萩うへ静心なき
訳)小萩(光の宮)身の上気になって落ち着きません
マンガ版『源氏物語』で 偏差値20アップする方法

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

【原文】

荒き風ふせぎの枯れしより 小萩うへ静心なき

 

【口語訳】

荒々しい風(宮中での冷たい風当たり)を防いでい 物陰の木(桐壺更衣)が枯れて(死んで)からは、小萩(光の宮)身の上気になって落ち着きません
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■【し(き)】

■【蔭(かげ)】

■【小萩】

■【うへ】

■【静心(しづごころ)】

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

>>次へ