バイバイ

久々の更新。
アルゼンチン、カラファテにてあの青い氷河を見た後、チリのプエルトナタレスで2泊3日のキャンプに出かけた。その後、アルゼンチンに再入国し最南端の町であるウシュアイアへ。そして今、アルゼンチンのバリローチェまで戻ってきた。今夜のバスでバルデス半島に向かう。
隠していたわけではないのだけど、私は今日までこのブログに決して登場しない男友達と一緒に行動してきた。何度となく「解散」の2文字をお互いに意識しながらも、気が付けば5ヶ月もの長い時間を共有してきたことになる。
その彼と昨日別れた。
別々の行き先のバスチケット。
バスの待ち時間が異様に長く感じられて、いっそのこと早く行ってしまえばいいのにと思っていた。
最後までおどけながら手を振る彼。
元気でやれよ。
似顔絵ありがとう。
バイバイ、まっつん。
青い氷河








アルゼンチン南の町EL CALAFATEにて氷河トレッキング「BIG ICE」に参加した。船で氷河の近くまで上陸し、4時間ほど氷河の上を歩くツアーだ。アイゼンを装着して歩くため氷河の上とはいっても滑ることはないが、足場の悪い場所や斜めに傾いている場所、下りの坂道などはひやひやしながら歩いた。冷蔵庫の中のように寒いと聞いていたのでかなりの厚着をしていったが、幸いそこそこ天気にも恵まれ、動くと暑いくらいだった。温度計は5℃を示していた。残念ながら氷河の大崩壊を見ることは叶わなかったが、氷河の崩れる音は身体の奥のほうまで響いてくる迫力のあるものだった。
私はこの青い氷河が見たくてパタゴニア地方まで南下してきた。
美しい青。
儚い青。
私の求めていた青が確かにそこにあった。
