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中谷ミチコ作品展 -Beautiful Fish- のお知らせ

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中谷ミチコ作品展 -Beautiful Fish-

前回のドイツの記事の際に登場している留学中の友人、みっちゃんの作品展が
今月末から横浜のBankARTmini にて開催されることに決まりました。

私の旅行記にて告知するのは少し違うかもしれないとは思ったのですが
少しでも多くの方に彼女の作品を観ていただきたく、ここにお知らせ申し上げます。

ご興味のある方は是非この機会にご高覧ください。
本当は一時帰国したいくらいに観にいきたい私の代わりに是非。

オープニングのある週末には作家も横浜にいるとのことです。
なお、オープニングの際には同じく大学時代の友人の村田峰紀によるパフォーマンスが行われます。
オープニングでは何が起きるかはわかりませんので、あしからず。

中谷ミチコ作品展 -Beautiful Fish-
日程:3月27日より
時間:11:45~23:30
場所:BankARTmini
BankART Studio NYK

〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」
6出口[万国橋口] 徒歩4分
http://www.bankart1929.com/

オープニング:3月27日 19:30~ 村田峰紀パフォーマンス
チャージ 500円 (オープニング日以外は入場無料) 

中谷ミチコ作品HP
http://www.milmil.cc/user/miaart/

ドイツ Germany

壁を見てきた。

「冷戦の象徴」「東西分断の象徴」
私はそれらを教科書で「歴史」として学んだ。
そう遠くない過去の出来事。事件。
その「歴史」に翻弄された多くの人生があったということを
私は少しでも実感したかった。
だからせめてこの目で見たかった。

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ベルリンではヴェニスでの展覧会で知り合ったアーティスト夫妻の家でお世話になった。
料理上手の夫妻と夫妻の友人と一緒にニョッキを作ったりと楽しく過ごした。
ありがとうBrigitte!Friedeman!
I spend so good time with you,
Thank you very much.
And I hope We will meet you again someday,someplace.


そして大学時代の友人の住むドレスデンへ。

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ちょうど1年前、母と一緒にこの街へは来たことがある。
あの時は緊張して、はるばる日本から来た!という心持ちだったけれど
少しずつ移動しながら生活している今の私にとってドレスデンはとても近かった。
ちょっと遠方の友人を訪ねるような気持ちで
大好きなみっちゃんに私は会いにいった。

エルベ川は今日も美しく
自転車で走り抜けると頬にあたる冷たい風が心地よかった。


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彼女の家で私は26歳の誕生日を迎えた。

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みっちゃんが描いてくれたお魚さんは優しい顔をしてる。

いっぱいおいしいモノを食べていっぱいお話をした。
久しぶりにお酒も飲んだ。

部屋中に灯された浪漫満点のキャンドルでの演出も
歌ってくれたHAPPY BIRTHDAYも
照れくさくて。けど
泣き出したいくらいに嬉しかったよ。

プレゼント、大切にします。
どうもありがとう。



日本から、世界のどこかから
お誕生日メールくれたみなさまにもこの場を借りてありがとう。
温かい気持ちになりました。
だいすきです。

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みっちゃんは現在ドレスデンの大学で彫刻を専攻している。
私も大学時代、彼女と同じ美術大学で彫刻を専攻していた。
恥ずかしい話、私の場合は本気で美術家を目指したことはなかったけれど。

ただ手を動かすのが好きだという理由で私は彫刻科に進学し
在学中、いくつかの彫刻を制作した。


彼女のアトリエは自宅から自転車で20分ほど走ったところにある。

少し甘くてやわらかい石膏の匂いが懐かしかった。
苦手な樹脂の匂いも今はただ懐かしかった。

彼女の作品はここで産み落とされているのだと思うと
なんだか胸がドキドキしてしまった。

私は学生時代から彼女の作品がとても好きだった。


アートや美術の話を
モノの感じかたの話を
表現についての話を
すごく久しぶりにした。

心の奥のほうの言葉を探るのは本当に久しぶりだった。

そして私は
自分が無性に渇いていたことに気がついてしまった。


私は日本を出発して初めて、帰国後のことについて考え始めている。

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ドレスデンでは冬眠かのようにゆっくりさせてもらった。
近所のスーパーにしか行かず、文庫本や漫画本を読み耽りながら
みっちゃんの帰りを待つという、まさにニートな日々。

おかげさまで長引いていた風邪もすっかり良くなったし
旅の身体の疲れも心の疲れもとれました。
充電完了です。

本当にありがとうみっちゃん。

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☆お知らせ☆

私の友人、みっちゃんの作品展が今月末から横浜で開催されます。
ご興味のある方は是非この機会にご高覧ください。
オープニングのある週末には作家も横浜にいるとのことです。
なお、オープニングの際には同じく大学時代の友人の村田峰紀によるパフォーマンスが行われます。
何が起きるかはわかりませんで、あしからず。

中谷ミチコ作品展 -Beautiful Fish-
日程:3月27日より
時間:11:45~23:30
場所:BankARTmini
BankART Studio NYK

〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」
6出口[万国橋口] 徒歩4分
http://www.bankart1929.com/

オープニング:3月27日 19:30~ 村田峰紀パフォーマンス
チャージ 500円 

中谷ミチコ作品HP
http://www.milmil.cc/user/miaart/

モロッコ Morocco

久々の更新。

モロッコに行っていた。

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人々の喧騒と
香辛料の香り

様々な匂いと臭いが冒険心をくすぐる
心踊らせながら迷路のような狭い小道を散策した。

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そして子供の頃からの憧れの地、サハラ砂漠へ。

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雪の日の朝のように
砂漠の夜は静かだった。

寝転がって満天の星空を眺めていると私たちの星がとても小さく感じる。
吸い込まれるような星空の下、私がぽつんと此処にいる。
自分自身を小さく小さく感じることはなんだかとても心地よい。


流れ星を3つ見つけたけれど
願い事をする間もなく何処かへ消えてしまった。



サラサラの砂が足の指の間をするすると抜けてゆく感覚と
ひんやりとした砂のその冷たさを
私はきっと忘れないだろう。



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ラクダに乗るのは想像していた以上に疲れた。
砂漠の起伏はとても激しく、揺れる揺れる。
振り落とされないように必死になってしがみつく私。
こっちの気もしらずにラクダはいつだって呑気な顔。
一緒にツアーに参加した他のみんなは
なんであんなに余裕な顔で乗っていられたのかしら。

不思議。


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そしてそして、マラケシュへ。

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マラケシュ、フナ広場では毎晩がお祭りのようだ。
蛇使いに猿回し、へナ描きの女性陣にダンサーたち…。
溢れんばかりのエネルギーが広場中を充満し、
魔術のようなリズミカルな太鼓の音が延々と続く。


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モロッコに来たのだからということで「羊肉」に初挑戦。
フナ広場名物ということで「羊の脳みそ」も少し味見。

………。

微妙。
ふにゃふにゃしてる。
ビジュアル的にも無理。

迷ったあげく、結局「かたつむり」は挑戦できなかった。
私はまだまだ弱っちい。

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マラケシュから電車と船とバスを乗り継いで
30時間以上かけて今朝マドリッドへ戻ってきた。
明日の飛行機でベルリンへ飛ぶ。

今、モロッコを離れてみて改めて思う。
私、あの国がすきだった。

離れたばかりなのに
すでに恋しい。