続き⬇︎
主人が神様へ最後のご挨拶で伝えた言葉
「次へ向かいます」
その場所とは雲巌禅寺
マップにて五百羅漢の所へ行きたいと思った主人
私は以前マップで河内阿蘇神社共に雲巌禅寺の文字を目にし気になっていた場所だった
寺の入り口には大きな宮本武蔵像！
ここは宮本武蔵所縁の地だった！
宮本武蔵といえば、私は八代市にいた頃からずっと気になっていた方
なぜなら「634」の数字をよく目にし
「ムサシ」からの宮本武蔵が来ていた
634を宮本武蔵と思い始めて以来よく見ていた
ようやくこうやって
宮本武蔵所縁の地へ足を運んだのだなとしみじみ
なぜか気になるのだから
何かしらのご縁があるのかもしれない
宮本武蔵の過去世、ふとそちらへ興味がわく
鈴をならしご挨拶^ ^
彩雲と共に
何だかこちらも質感が不思議な雲が居た
ここから車で少し下り霊巌禅寺へ
何だか凄い雲がいた
御堂の前に階段があった
せっかくなので正面入口から参る事にした
仁王様がいらっしゃった！
よろしくお願いします
本堂にてご挨拶参り
入場料を払い奥の院•霊巌洞へ
奥の院まで続く五百羅漢
奥の院手前には閻魔堂があった
【奥の院 霊巖洞】
[御本尊] 馬頭観音(岩戸観音)
洞窟内へ入りご挨拶参り
お参り中、観音様がみえていた
優しいお顔をされていた
観音様の頭の上に蓮の花をのせてみえた
みえた観音様は色彩無くみえた
花の頭飾りなのだろうか？
仏像などは蓮の花の上に立つ観音様を見る
今回は頭の上に蓮の花をのせて見えた
蓮の花冠のよう
↑2023/7
この洞窟内にこもり
宮本武蔵は「五輪書」を書いたとある
誰もいない静かな空間
主人としばらくここを眺め過ごした
ありがとうございました
寺務所前に、「五輪書」を現代語訳にされた本が販売されていたので迷わず購入した主人
私は読書、特に難しい読書本は苦手
だけど
だけど今回ようやく宮本武蔵に近づけたご縁もあったので
せっかくの機会に私も読んでみようかなと､､
はまればはまる読書かな
神社仏閣巡りこれにて終了
この日は空意識、雲が凄く出ていた
空も共に連動していた
ありがとう
しばらく雨が続きそうなので
「五輪書」を読んでみようかな
さぁどうだろう､､ハマるかな〜
見てくださりありがとうございました
♡
＊ブログは事の記録としており詳細に書いております