こんにちは~♡
ラクに楽しく自分を生きるお手伝い
ママサポーターの上妻愛(あがつま あい)です。
訪問、いいね!読者登録をありがとうございます。
嬉しいです♡
先日の年長さんのグループ療育で読んだ絵本を紹介しますね。
けんかのきもち (からだとこころのえほん)
グループ療育の中で、ちょっとした勝ち負けなんかで、
気持ちがすごく入って、悔しくて泣いてしまう子が、何人かいます。
お母さんに、「泣くことじゃないの」と、なだめられている場面を見て、
理屈では説明できない
モヤモヤした気持ち、
自分ではどうにもできない
収まらない気持ちって、
誰にでもあって、
自然なことなんだよ~って、
伝わったらいいな~って思って、この絵本を選びました。
この日は、男の子ばかり、7人。
迫力と、勢いのある絵、
主人公の気持ちを中心に描かれる内容に、
無言で見入っていました。
最後に、表と裏の表紙を開いて、畳に寝転がって泣いている絵を見せたら、
子どもたちが、嬉しそうに(笑)、
「泣いてる~」
「寝てる~」などと、話し始めました。
絵本の後に、補足説明をしたり、感想を聞いたりはしていないのですが、
グループ療育で読んだ絵本が、個別学習のときの絵本リクエストで、
選ばれることも多くて、
何か心に響くものがあったのかも?と、嬉しく感じています。
メッセージ、お問合せ、いただけると嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
上妻愛(あがつま あい)

