Ｃ＆Ａ＆Ａ。

先日発売された　『日経エンタティメント』。

翔さんのインタビュー　非常に面白かったです。

面白い。っていうと　誤解されてしまうかもしれないけど　とても興味深いという意味で

面白かった。と　いうことです。

『仮にこういう顔を見たことで僕から離れていってしまう人がいたとしたら、

僕に中では成功です。

作品の力を借りてそんなところまで人に心を持っていけたということだから。

離れていく人には、二の腕が取れるぎらい大きく手を振ってお見送りしたいですね(笑)』

ここ　すき。

『・・・・・例えばですけど、何もできてないのに「キャ～カワイイ～、すてき～」

って言われちゃうところから、早く離れなくちゃ、というのもひとつ。』

ここ　すき。

今回のインタビューの内容が　なんだか生々しく感じたというか

「あぁ。翔さんも　こんな発言するんだなぁ。」

って　少しだけ　身近に感じた。。。というか。。。

そんなことを思いつつ　ふっと　ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡ　をすきになった頃のことを思いだしていました。

あの頃の気持ちと　今の私の気持ちが　なんだか似ているんですよね。

嵐さんをすきになって　１年。

今までも　嵐さんのことはＴＶで見ていたハズなのに　ある日急に翔さんに心奪われました。

それから　嵐さんの曲を聴くようになり　レギュラー番組を見るようになり

どんどん　どんどん　すきになっていきました。

この年で　ジャニーズのファンだなんて・・・。って思いつつ　どうしてもがまんできなくて

ＦＣにも入って　嵐さんをおもいっきり楽しんでいる毎日。

ＴＶや雑誌　ＤＶＤで観る嵐さん達は　とってもキラキラしていて

そんな嵐さんは　雲の上の上のほ～うな存在。。。

もしかして　この世には存在しないんじゃないの？なんて　思ったりもして。

ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＡＫＡをすきになって２０年ちょい。

ＴＶから流れてきたＣ＆Ａの歌声に　衝撃を受け　さらには　あすかさんのかっこよさに

衝撃を受け　そこからは寝ても覚めても　Ｃ＆Ａ　の毎日でした。

まだ中学生だったから　ＦＣに入ることもできず　やっとこさＦＣに入ったのは　高校生になってから。　　

バイトしたお金で入会したんですよね。

ＴＶや雑誌　ＤＶＤで観るＣ＆Ａは　とってもキラキラしていて

そんなＣ＆Ａは　雲の上の上のほ～うな存在。。。

もしかして　この世には存在しないんじゃないの？なんて　思ったりもして。

初めて　生嵐さんに会った時は　２０１２年のワクワク学校。

オープニングのＶＴＲを見ながら　ドキドキしたあの感覚は忘れられません。

いざ！！ご本人の登場！！の瞬間！！

正直・・・・豆粒大の嵐さん達が　どうしても実在する人達とは思えずに

終わった後も　『嵐さんって　本当に存在するのかな？」という思いは消えないままでした（笑）

今年に入って　にのちゃんの　『プラチナデータ』　の　完成披露試写会と初日舞台挨拶にて

生にのちゃんに会えました。 生にのちゃんを見た感想は・・

『にのちゃんって　本当に存在するんだな。(・∀・)」

そして　翔さんの　『今　この顔がスゴい！』　の赤坂サカスのイベントにて　生翔さんに会えました。

生翔さんを見た感想は・・・

『翔さんって　本当に存在するんだな。(・∀・)」

初めて　生Ｃ＆Ａに会ったのは　１９９３年のコンサート史上最大の作戦

オープニングのＶＴＲを見ながら　ドキドキしたあの感覚は忘れられません。

いざ！！ご本人の登場！！の瞬間！！

『Ｃ＆Ａって　本当に存在するんだな。(・∀・)」（肉眼で確認できる席でした）

この　『あっ。本当に存在するんだな。」って　感覚。

これが　Ｃ＆Ａと嵐さんと　まるで一緒だったんですよね。

Ｃ＆Ａの存在を確認してから　私の中で　彼らに対する想いが少しずつ変わってきました。

（って　最初から存在してるんだけどね）

Ｃ＆Ａも人間なんだ。って　そう思えてからは　２人からの発信も　より素直に受け止められるように

なってました。

（笑っちゃうかもしれないけど　当時の私の中ではそれくらい特別な存在だったんです！！）

私がＣ＆ＡのＦＣに入った時は　ちょうど　『ＳＡＹ　ＹＥＳ』　『ＹＨＡ　ＹＨＡ　ＹＨＡ』　　が大ヒットして

まさに　Ｃ＆Ａバブル状態でした。

『国民的アーティスト』と呼ばれるようになっていました。

長い間応援しているファンの方の中には　このバブルな状況を素直に喜べない方もいたと思います。

急激に増えるＦＣの会員の数。。。

チケットが取れなくなった。　

ファンクラブでの集いができなくなった。

そんな気持ちになっててしまうのは　仕方ないと思います。。。

その時の状況と　今の状況も　なんだか似てるんですよね。

今の嵐さん達も　『嵐バブル』　の真っただ中にいる。

『国民的アイドル』って呼ばれている　そんな存在。

膨れ上がるＦＣ会員の数に　以前から応援している方達は　戸惑いをかくせないでいる。

うん。　この状況は　あの時みたい。

一度経験があるせいなのか　この状況が当たり前の前提で嵐さんのファンになったせいなのか

私は　『嵐バブル』　に抵抗がないんですが。。。

そんな　『嵐バブル』　という状況での　翔さんのこのインタビュー。

今感じている　不安　悩み。

それを　誌面で語る　ということ。

もちろん　信頼関係の中で行われたインタビューであることは　間違いないだろうけど

こんなに　自分の気持ちを私達に伝えてくれる翔さんに　ぐっときてしまいました。

Ｃ＆Ａを応援し続けていく中で　マスコミ　ってむずかしいなぁ～。って感じたことが多々あって。。

もちろん　旬な話題を提供してくれて　ありがたい存在なのだけど　時にそれが本人の意志とは

違う方向で伝わってしまうこともあったりして。

Ｃ＆Ａにも　そんな場面があってね。(でも　そんな時はすぐに対応してくれて　私達を傷つけないように

していてくれました。）

だから　今回　『今の自分』　を伝えてくれた翔さんに　感動すら覚えた。というか　なんというか。

今の状況の中で　ここまで話してくれている翔さん。

ファンのみんなに　伝えたいんだろうな。。。

これからの自分と　嵐さん達を　伝えたいんだろうな。。。

こうやって　真っただ中で発信している翔さんが　あの時のＣ＆Ａの２人と似ているなぁ～。

って　思ったんです。

Ｃ＆Ａと嵐さん　あすかと翔さん　を重ね合わせてみて。。。

うん。翔さん。。　ずっと　見ているからね。

そんなことを感じながら　『日経エンタティメント』を読んでました。

先日の　ＺＥＲＯ　で紹介された嵐さん達の被災地訪問。

『震災後　初めて嵐５人で行くことができたので　

ちょっと　お待たせしてしまったな　というところではあったんですけれども・・・』

『ライヴをやらせていただいて　音楽のちからを借りながら　短い時間ではあるんですけれども

夢の時間を提供できていたらなぁーというところです。』

こうやって　常に気持ちを寄せていることが　大切なのかもしれませんね。

嵐さん達の想い　きっと被災地の方達へ伝わっていると信じています。

そして・・・

あすかさんの　東日本大震災・復興支援アルバム

『「僕にできること」いま歌うシリーズ』

震災直後は　動くことができなかった　とステージで話していたあすかさん。

今年の３月にリリースされたこのアルバム。

『”義援活動をやってます”と看板を掲げることに、ずっと抵抗がありました。

アルバム化を決めたときも、知る人ぞ知るアルバムになっていけばいいなと

思っていました。

でも、ここにきてそうじゃないと思えてきて。なんのためのアルバムなんだって

考えたとき、誤解を恐れず、世に伝えていこうと思いました。』

このアルバムを買うことで、私も復興のお手伝いができました。

ありがとう。　あすかさん。

『日経エンタティメント』　を読んでから　ず～っとず～と書こうと思ってたことを

ようやく書くことができました。

ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡ　と　嵐さん　という　まったくタイプの異なるグループを

応援している私なんですが　なんだか　この２つのグループの進んでいる道が

似ているような気がしていたので　こんな風に書いてみました。

今　涙がでそうです。

あすかさん　はやく元気になってね。

でも　大丈夫だよね。

ねっ。

心配ないよね。　心配ないよ・・・ね。

心配ない。。。心配ない。。心配ない。

| 壁 |д･)・・・・・・・・・・・・

安(´▽｀)心。