初詣 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

2016年の幕が開きました
皆様、本年もよろしくお願いいたします
m(__)m



個人的に、年が明けたからと言って、何が変わると言うワケではありませんが、一応今年の抱負など

昨年は当ブログでも、最も盛り上がる(自分だけ❔)年末年始のツーリングに行けず、非常にモヤモヤしてたので、今年は何としても達成すると共に、昨年以上に峰子ちゃんと遊べるようにしたいと思います



さて、そんな抱負や希望を抱える2016年となり、例年とは決意の固さが違うぞ❗と言うトコロを見せるため、実に◯十年ぶりに初詣に出掛けました

イヤ、どちらかと言うと、新居から徒歩5~6分の所に、愛知県内ではソコソコ有名な神社があるので、物珍しさに駆られただけです

現在の新居がある稲沢市は、ぽち太が30歳になるまで住んでた所ですが、平成の大合併前迄は別の自治体で、実家からは別の有名な神社が近かったため、生まれ故郷の著名神社でありながら、初詣で訪れるのは初めて

で、年が明けてしばらくしたら、歩いて向かいます
ぽち太宅の前は、車がギリギリすれ違える程度の道幅の路地が入りくんでいますが、その狭い路地を夜中だと言うのに、ファミリーや友達同士が結構歩いてます

知名度の割に、驚くほどこじんまりした神社ですが、それでも奈良時代以前から続く歴史ある神社だけのコトはありますね

住宅街の薄暗い路地を歩いて、門前まで来ると、拝殿の前には既に大行列が❕



行列は、重文の正門の外、センターラインのある県道を越えて続いています

並ぶのがキライなぽち太は、この時点で屋台に狙いを変更します

先日の屋台の場所割りは、初詣のためだったんですね
f(^_^;

屋台の前も、やっぱり大混雑💦



しかも、ほとんど食べ物関係で、ぽち太が好きな射的やサメ釣りの屋台がありません
(-_-;)
屋台の数も、拍子抜けするほど少いです

一応「国府宮神社」として、かつての尾張の国の国衙の神社としては、寂しい限りです

全国各地に「国府」があるハズですが、愛知県尾張地方の国府宮が束ねる神社は、尾張国一ノ宮「真清田(ますみだ)神社」、二ノ宮「大県(おおあがた)神社」(別名 姫の宮 ◯んこ神社)、三ノ宮「熱田神宮」

そんな立場にありながら、この参拝客数ってのは、やっぱりこの神社のメインイベントは、来月開催される「はだかまつり」なんですかね❓

寒い夜にワザワザ出掛けて、何もしない…と言うか、当初の目的「初詣」をせずに帰るのもなんなんで、同じ境内にある小さなお社でお参り



同じ境内にありながら、コチラは真っ暗で人の往来も殆どなし
ゆっくりお参りできました
(^-^)v

一旦、拝殿に戻って、新年の雰囲気を堪能してから、帰途に就きましょう





新年の厳かさと、お祭り気分が同居してますね

帰り道で、古民家風のカフェを発見したり



小さな杜に囲まれたお社に詣でてみたり



しながら帰りました
ちなみにこのお社、木々に囲まれホントに真っ暗で、とても神秘的な雰囲気です



本来、神社ってこう言うものかもしれませんね

新居近くには、国府宮神社と反対方向に割と広めの神社があるので、そちらにもお参りしてみようかな

何をお願いするか
それは、ヒ・ミ・ツ‼