おバカさん達の宴2 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

1日遅れで更新中の宴の様子ですが、スマホ📱の操作ミスで大惨事が発生してしまいました
(><;)

今回のキャンプを含めて、過去に撮影した画像、動画の殆どが消えちまいました❗

これも使い慣れないスマホ📱のせいか…
早く修理が終わるコトを望むばかりです

そんなワケで、どちらかと言えば、2日目の方があちこち立ち寄って撮影した画像も全部パー
。゚(T^T)゚。

アクションカムに残った僅かな動画と、支離滅裂な文章のみで残りのキャンプツーリングのレポートしなけりゃなりません

読みづらかったら、申し訳ない
m(._.)m

まあ、10/17(土)の行きは道中の写真は1枚も撮影してないし、特に見て廻るような場所もなかったので、良しとしましょう

走行時間の大半を占める、豊田市の想像以上の田舎…じゃなくて、自然の豊かさは何度か紹介しましたしねぇ

けれど今日10/18(日)は、来た道を戻るだけじゃつまらないと言うコトで、今まで通ったコトのない道を走ってみようと、国道257号線に出るまでの険道を経由して帰るルートを選択

こんなルートを選択するのも、前日あれだけ暴飲暴食を重ねたにも関わらず、皆なぜか無意味なほど早起き

一番朝寝坊のぽち太がテントから出てくる頃には、他のメンバーは撤収の準備を終え、10時には帰宅の途に
しかも、寄り道もせずに、まっすぐ帰宅すると言う、前日とは人が変わったとしか思えない健康的な行動

それでも10月とは思えない暑さ(愛知県の最高気温27度!)の中、パンツテントの撤収を終えたのが、11時前

充分遊ぶ時間はあると判断したから

で、国道257号線に出るまでの道が、どれ程険しいかと言えば、軽自動車と言えど、退避所以外ですれ違うのも困難な道幅で、酷いトコロはもちろん崖っぷち

まあ、バイクだから行けるんでしょうね

路面も荒れ気味だし、最初に予定してたルートは崖崩れで通行止めだし、緊張感が漂って比較的条件の良いトコロ以外は動画撮影もままなりません

条件の良いトコロで、こんな具合



やがて国道に突き当たり、左に行けば岩村、明智、恵那と言った岐阜県南東部へ
右にハンドルを切れば、愛知県北東部へと抜けてゆきます

左は以前、車で行ったコトがあるし、帰宅ルートが渋滞しやすいので右へ

好天の日曜日とあって、車の数が多いのが残念ですが、それを含めても楽しさ溢れるワインディングロード

で、こんな楽しいワインディングロードなら、そのまま南下を続ければ良いモノを、最近険道・酷道に目覚めたぽち太は、秘境感が漂う道を見つけると、フラフラとハンドルを切ってしまいます
f(^_^;

入り込んだのは、愛知県設楽町と長野県根羽村を結ぶ、険道10号線
トコロが入り込んでみると、工事中🚧だったり土砂崩れだったりで通行止めの枝道がいくつもあったり、この険道自体、交通量が極端に少ないせいか、こんな状況




道が狭かったり、少々路面が傷んでるぐらいならなんとか走る気にもなりますが、苔はコワイ❕

リアはともかく、フロントが滑ったら、ぽち太のテクじゃカバー出来ません
そのうち、道幅が広くなったりもしますが、山や木に囲まれて陽に当たらない路面は、なぜかウェット

そこまでムリして家から遠ざかっても仕方ないなあってんで、引き返して元の国道へ

そのまま南下を続けて、先月日本で2番目に美味しいスモークチキン🍗のある道の駅、アグリステーションなぐらで小休止

時間的には、ちょうどお昼だったけど、キャンプ場での朝ごはんが遅かったので、缶コーヒーだけ飲んで再スタート

更に南下を続けると、古城趾「田峯城」の看板を発見
以前、ネットで調べたトコロ、到底あったとは思えない「御殿」が建てられてはいるものの、戦国時代の山城(田舎城)の風情がよく偲ばれるとのコトだったので、立ち寄ってみるコトに

コチラも車がすれ違うなんて難しそうな道を登ってたどり着くと…
ぽち太的には、かなりガッカリ
orz

規模が小さいのは仕方ないとしても、どう見ても不要と思える御殿が邪魔

かつての遺構も残ってはいますが、かなりの部分が茶畑や墓地になっていたり、猫の額のような本丸にムダに立派な御殿

御殿自体は木造で建てられているので、鉄筋のブサイクな天守閣よりは余程好感がもてますが、こんなの造るぐらいなら、発掘跡をそのまま見せてくれた方が何十倍も楽しいと思います

散々こき下ろしていますが、唯一良かったのが物見櫓
田舎城には立派過ぎるように思いますが、櫓に登る階段(限りなく梯子に近い)の角度のキツさは、短いスカートのおねいさんに登って貰えば、素敵な景色に出会えるハズ
ラブ
同行しなかった(出来なかった❓)のが悔やまれます

短いスカートのおねいさんは置いといて、櫓の上からの景色はなかなかのモノです
深い山々を縫うように流れる寒狭川(かんさがわ:豊川)を遥か眼下に望む景色は、一見の価値ありかも

ぽち太的には、こう言った田舎城なら、足助城を圧倒的に推しますけどね

もう1つこのお城🏯のややこしいのは、その到達ルート

狭くアップダウンの大きいのは当然ですが、周辺が集落となっているので、細道が入り組んでいて、どこ走ってるのか分からなくなるコトかなぁ

ま、適当に走ってりゃ、国道に出られますが

この少し先で、またまた国道257号線が土砂崩れで通行止めとなっていて、結局以前茶臼山に行くときに使った国道151号線まで県道(険道ではない)を走り、新城市内のコメダで網焼きチキンサンドで遅めの昼食

あとは、東名高速使って一気に帰宅

好天の日曜日、充実してたようなしてないような…

でも、東三河周遊コースがレパートリーに加わったので、良しとしましょう
(^-^)/

ああ、でも、写真データが残念…
orz