ぽち太騎兵旅団(1人) 北の国から 第8話 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

相変わらず全く捲れず、押しまくっています

明日はフェリーに乗らなきゃいけないので、 もう、追い付くのは諦めました
(-_-;)
この調子でいくと、今月いっぱい続いてしまうんじゃないか❔

ま、諦めたなら諦めたで、コツコツ更新していきますので、お付き合い下さる方はヨロシクです

さて、前回はクッチャロ湖キャンプ場にキャンプインしたトコロまで

パンツテント、久々の仕事です



汗をかきかき、設営完了
いえ、暑さは全然大したコトありません
所詮、最高気温26度
敵は、しつこい虻と蚊

虫除けスプレーと、日本古来の最強兵器、蚊取り線香で対抗



日本の夏を演出したいワケではありません

このキャンプ場、客層はほぼ、地元ファミリーとツーリングライダー

ぽち太もツーリングライダーの1人として、ファミリーキャンパーとは違うトコロを見せねばなりません

と、言うワケで、近場のスーパーに買い出し




メチャクチャいい味出してる、ローカルスーパー

ココで調達した食材はコチラ



昔ながらのラムジンギスカン(500g)

選択肢としては他に、鮭のちゃんちゃん焼きがあったんですが、肝心の鮭の切り身が最低4切れからしか売ってなかったんで、コチラにしました

ローカルスーパーだけに、カット野菜もなかったんで、野菜はモヤシと舞茸



ジンギスカンと言うと、焼肉のイメージなんですが、タレごと鍋に投入してしまったので、ほとんど鍋物の様相を呈しています
(-_-;)

しかし、タレと肉の旨味をたっぷり吸ったモヤシと舞茸、メチャクチャ旨え~!
もちろん、ラム肉も❕

大自然の中でいただく、地元の料理
コレぞキャンプの醍醐味

〆は、たっぷり残ったタレに、うどん玉を投入



コレが肉と野菜の旨味を吸って、これまたでら旨!

手前味噌に聞こえるかもしれませんが、実際ぽち太は何もしてません
元々、旨いモノを、シンプルにいただくのが、ぽち太流キャンプメシです

さて、この夜、まとまった雨が降ったようですが、目が覚めた頃には薄日が差すまで回復

濡れたテントも、水滴をしっかり拭き取り、乾かしてから撤収完了

ココで、クッチャロ湖をバックに、珍しい記念撮影





次の目的地、網走へ服役に…いや、走り出します

トコロが、お昼前辺りから、徐々に怪しくなる空模様

予定になかった、道の駅へ立ち寄って、雨雲の状況を確認すると、間もなく雨の区域に突入しそう…

ココは覚悟を決めて、レインウェアを着込んで 走行再開
しばらく走ると、予報通りまとまった降雨

雨は嫌だけど、詳細な情報を簡単に手にするコトが出来るのって、ホント便利ですね
(^-^)

雨の中、しばらく走って、お昼ごはんに立ち寄ったのは、道の駅 紋別

ただ、コチラは道の駅と言うには、あまりにも休憩向けの施設が少く、メインは流氷博物館

レストハウスは、街のこじんまりした喫茶店と言ったサイズ

なかなか席が空きそうにないなあ…と、昼食を諦めかけてると、駐車場で言葉を交わした大阪堺市からみえた御夫妻が、同席を申し出て下さり、御一緒させていただきました
楽しい一時を有難うごさいました
(^-^)

オーダーは、3人共海鮮ホワイトカレー



目立ちませんが、舟形のニンジン(手前)がキュート

色こそ白いんですが、しっかりカレーテイスト
量が少な目なのが残念ですが、意外な美味しさでした
(^-^)v

この道の駅の前の港からは、流氷観光船が出ているですが、当然季節外なので、風景だけ


不思議なのが、公園内にあるオブジェ



蟹のツメ…
なぜハサミだけ❔

はっ‼
Σ(゜ロ゜;
もしや過去に、この地に巨大なカニの怪獣が現れたのでは⁉

うん、きっとそうに違いない

いや、しかし今は、怪獣に思いを馳せてる場合ではありません

雨雲レーダによると、間もなくこの辺りに強い雨雲がやって来る模様

この日はホテルが予約してあるとは言え、ゆっくりしてはいられません
情報によると、この日道内では、記録的な大雨が至るトコロで降っているとのコト

ブーツカバーしようかどうかなんて悩んでた、コレまでの雨なんか比較になりません

雨の中を、神経を研ぎ澄ませながらの走行

さすがに雨の中、停まって写真を撮る余裕もありませんが、頑張って❓撮影した、道東指折りの景勝地、サロマ湖の動画をご覧あれ




こうして見ると、結構降ってますね…

そうこうしながら、ようやく網走へ
残念ながら、網走刑務所は素通り

ホテルへ急ぎます

しかし、ホテルの場所が分からず、ホテルに連絡すると、ビックリする程のアニメ声

どんな少女がフロントにいるのかと辿り着いてみると、可愛いおばさま(笑)

ホテル自体も、昭和の香りがプンプン
しかし、このホテルのスゴさが分かるのはココから

そのスゴさとは?
この夜の様子と共に、次回更新でお知らせします

いや、この日は、ホントに疲れました…
(-_-;)