ぽち太騎兵旅団(1人) 北の国から 第2話 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

実際のトコロ、船は今、福島県沖を航行中ですが、昨日の電波障害(実際には洋上での通信常態)の影響もあって、今頃になって、最初の夕食、出航風景他、初日の模様をお伝えします
f(^_^;

えーと、まずは、名古屋港でのスケジュールをおさらいしておきましょう

乗船手続きを済ませたら、17:00から乗船開始
18:00から船内のレストランがオープンして、19:00に出航となります

ぽち太の場合、ほぼ17:00ジャストに乗船手続きを終えて、待ち時間も高揚感もなくそのまま乗船

おかげさまで、名古屋ならではの蒸し暑さに悩むコトなく、船上の人となるコトが出来、前回の更新通り、余裕を持って船内探検ができました
(^-^)v

一通り探検を済ませたら、レストランでの夕食
実はぽち太、何度も北海道(東北)行きのフェリー🚢に乗っていながら、レストランでの食事は初体験
プアな旅をしてたと言うか、やっと人並みな旅が出来るようになったと言うか…
f(^_^;

で、夕食のレポートから
太平洋フェリーでは、3度の食事は全てばいきんまん…ではなく、バイキング形式の定額食べ放題スタイル

お値段は、夕食2000円、朝昼は1000円となってます(アルコールは別料金)

さて、2000円バイキングの実力やいかに❔

第1ラウンド



鶏の唐揚げ、フレンチポテト、アジのなめろうフライ、ホタテのライスペーパーフライと看板メニュー、サーロインステーキとお寿司

今回は繁忙期と言うコトか、通常握り寿司(らしい)がちらし寿司になってました

味は…まあ、ごく一般的ですね

ただ、サーロインステーキと言う、高級食材を使ってるせいか、ぽち太の席の両隣の人達は、一体どれだけ肉に思い入れがあるのかってほど、どんだけ肉盛るんだよ❗

確かにバイキングだから、どれだけ盛ろうが勝手なんですが、いかに小振りとは言え、7~8枚も盛るのはさすがに如何なものか❓

案の定、終盤には、殆ど苦行の様相を呈していました
(-_-;)
元を取りたいのは分かりますが、美味しく食べてこその食事
脂汗流してまで食べる必要、無いのでは❔

ま、人のコトはどうでもヨロシイ

ぽち太の第2ラウンド



ちらし寿司は、おかわりしてません
夕食における米は、デザートですから

ただ、野菜系が増えました

お腹が満足した頃に、ぼちぼち出航の時間

夕闇迫る名古屋港が、慌ただしくなります

そして、出航を告げるアナウンスと共に、ゆっくりと「きそ」は動き出します




出航時のクライマックスの1つ
トリトン(赤)を、結構ギリギリでくぐり抜け、伊勢湾へ



名古屋港の臨海工業地帯も、夜になると美しく輝きを放ちます
工場🏭夜景萌えの方、お待たせしました
(^-^)/
名古屋港の工場夜景をどうぞ❕



動き出した船のスピードと海風の影響で、名古屋とは思えない爽やかさ‼

名古屋港を後にすると、外は漆黒の闇
後は船の揺れと、ゆったり流れる時間に身を委ねるのみ

売店で、宮城の地酒「浦霞」と、仙台名物「笹かまぼこ」で晩酌タイム



それが済んだら、マイルームでダベって、深夜の入浴

大浴場は、入港30分前迄は、いつでも入浴可能
人気も少い、夜のお風呂は貸し切りみたいで気持ちいい~
(^-^)



一応、展望浴場なんですが、夜なので当然展望はなし…
f(^_^;

けど、波の出るプールならぬ、船の自然な揺れによる、波の出るお風呂が、温泉でもないのにムチャクチャ気持ちいい~

この日は、殆ど揺れもなく、ゆったりした船の揺れに身を委ねて、トロトロと眠りに落ちてゆきました💤

第3話の更新は、今日出来たらいいな…ぐらいの気持ちでお待ちあれ