ぶらり ぽちホテルの旅 総括 道の駅 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日から、毎度お馴染みの旅の総括をしたいと思いますが、総括するにあたってショッキングな出来事が‼
∑(゚Д゚)

仕事終わって、いつものように晩ごはんの買い出しに、近所のスーパーへ

すると、こんなの発見❗



色々現れては消える、醸造所オリジナルのご当地ビール
名古屋には大手メーカの醸造所としては、キリン、サッポロ、アサヒがありますが、最近クラフトビール以外で「名古屋」を見掛けなくなっていたので、思わず購入

ココまではいいんです

が、コレは見つけたくなかった…
でも、見つけてしまった…




ぽちホテルの旅で見つけて喜んでた、ハムトン
いつも行くスーパーに、普通に売ってましたぁ…orz
しかも、コチラで買った方が安い…

まあ、それでも結構なお値段するから、おいそれとは買えませんが

気を取り直して、2泊3日の旅を総括しましょう
今回は「道の駅」、「ダム」、「桜」、「車中泊」のテーマで総括します

第一回の今日は、道の駅について

今回の旅では、都合4ヶ所の道の駅に立ち寄りましたが、道中スルーした道の駅は思い付くだけでコレも4つ
ちょっと脇道に逸れればってのも、2~3ヶ所あったと思います

このシステム自体は、ぽち太のように貧乏旅行が好きな人間にとっては、大変ありがたく思います
(好きでやってんですよ、ケチだからぢゃないぞっ‼)

地元の産物や文化に気軽に触れるコトが出来るし、駐車場とトイレは24時間開放されているのは、治安の良い日本ならではの施設だと思います(関係者が24施設常駐の施設は別です)
逆に、ある程度の時間に閉店してくれるので、夜は概ね静かに過ごすコトができます


が、手放しで喜べないトコロもチラホラ

1つ目が朝はともかく、夜閉まるの早すぎでしょ
(今回訪れた道の駅に限ります)
ほとんどの施設が午後6時頃には閉店
中には、レストランまでもその時間に閉めてしまうトコロもあって、驚きです
何だか、利用者の為ではなくて、従業員の為の施設って感じですね
(-_-;)
利便性の低いサービス業の存在意義っていったい…

もう1つが、「あるトコロにはあるけど、無いトコロには全くない」
ってコトですね

具体的に説明しましょう

今回ぽち太は、自宅のある名古屋市南区から、西に向かってスタート
ひたすら西に向かって、三重県桑名市で北に進路を変え岐阜県へ向かいますが、この間の愛知県、三重県には1つもありません

ちなみに、愛知県尾張地方(愛知県の西側1/3)全体でも僅か2ヶ所
沢山あってもよさそうな、知多半島にも1ヶ所もありません

ところが、国道258号線が岐阜県に入ると、「月見の里 南濃」、「クレール平田」とさして離れていないトコロにいきなり2ヶ所

更に大垣市を抜けると、「池田温泉」が現れ、そこからしばらく走ると今回利用した「星のふる里 ふじはし」が現れます

ここからは、もはや「道の駅銀座」と化します
翌日訪れた「さかうち」は、「ふじはし」から実質10kmそこそこ
更に一山越えて本巣市に入ると、「四季彩館 ねお」
そこから約20km南下すると、「織部の里 もとす」
途中の道を曲がると、「谷汲」、そして「織部の里」から僅か2km程南には、「富有柿の里 いとぬき」があります

恐らくは、平成の大合併前に、それぞれの自治体が街おこしや、雇用促進の為に作ったんでしょうが、合併後は同じ自治体内でお客の奪い合い

合併前の自治体の財政力や参加資本によって、規模や内容に大きな差が出ています
しかも、物産館で販売している物は、ほぽ同一(ブランドさえも)

こうなってくると、物産以外でよほどの特色を打ち出せないと、そのうち廃止になる施設も出て来るかも?

自治体に1つなら、宣伝の為に赤字も覚悟ってのもありかもですが…

愛知県で、「信長の里 清須」と「秀吉の里 中村」(清須市と名古屋市中村区は隣接行政区)を作ったり、「絞りの里 有松」と「絞りの里 鳴海」(いずれも名古屋市緑区)なんて始めたら…

共倒れしそうだな…
(-_-;)

とにかく、そんなコトにならないように、設置は計画的に‼