ぶらり ぽちホテルの旅4 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

えー、早いもので4回目
棚ぼた3連休も最終日となりました

前回は、目的地を素通りしてしまう間抜けっぷりをご紹介したトコロまで
今回はその続きから

再び目的地に向け、来た道を約20km戻ります
f(^_^;

目的地と言うのは、樹齢1500年と言われる、根尾谷の淡墨(うすずみ)桜
もちろん花の時期は、とっくに終わっていますが、満開の時期には大渋滞が発生するんで、今まで訪れたコトはありません

それでも国の天然記念物に指定される、巨木を1度は見ておこうと言うワケで、季節外れのこの時期に訪問です

国道157号線は、相変わらずの快走ルート(そりゃ、1日では変わらんよな)

で、当の淡墨桜は、157号線を脇道に入って狭いくねくね道を登るコト数分で、あっけなく到着

公園として整備された、その中央にどっかりと鎮座しています



何度か枯死しかけたと言う老巨木は、想像以上に青々とした葉を繁らせています
しかし、樹齢1500年と言うから、どれほどデカいのかと思ってましたが、以外にも想像した程ではありません
なんだか微妙…
(-_-;)

と言っても、それはコチラの勝手な期待
桜に落ち度はありません

悠久の時を越え、風に身を委ねる桜には、やはり風格のようなものが漂います



葉桜を堪能したら、今日の温泉♨
淡墨桜から程近い「道の駅 うすずみ桜の里 四季彩館 ねお」へ向かいます

あ、この「ねお」は、新しいNEOぢゃありませんよ…って分かってるか…
f(^_^;

走るコト、10分弱で到着
この道の駅は、隣接するホテルが運営してるせいか、あまり力を入れてない雰囲気がアリアリ
(-_-;)
アルコールも売っていません
こりゃまた、レストランビールだな…



しかし、国道から外れてる分、やって来る人も少く、車中泊にはうってつけ
(・ω・)b
静かな夜が過ごせそうです

が、ホテルが運営する分、温泉は日帰りとしてはやや高めの850円



確かに施設は立派だけどね~

到着はしたものの、夕食までは時間がかなりあるので、HPで調べた入浴受付終了時間とレストランのラストオーダーに合わせて行動すればいいやと、車中でお昼寝💤

天候も回復して、前日とはうって変わった爽やかな風に吹かれての昼寝
贅沢な時間だな~
(^ω^)

ひと眠りしたら、ちょうど良い時間

ちょっと高めの料金取るだけあって、とろみが強い、温泉成分が濃い感じの良いお湯です
日本人のDNAが全開です

良い気分で、風呂上がりビールだ~❗
と、意気込んでいたトコロ、レストランには「close」の札が…

何コレ❓
まだ6時前だよ❔
HPには、ラストオーダー6時って書いてあったよね??
(・・;)
スタッフに聞いたら、17時半にオーダーストップ「にした」って…

何やソレ‼
(゙ `-´)/
世間様に公開してるコトを、その場の都合で告知も無く変更するんかい❕
(`Δ´)
大体、こんな時間にオーダーストップするぐらいなら、昼のみの営業でエエやん‼
お品書きにあった「岩魚親子丼」食べたかったのにっ!

GWの時と言い、今年のぽち太は岩魚と縁がありません
(T-T)

不幸中の幸いは、まだ飲酒してなかったコト

釈然としない気分のまま、昼飯食べた「織部の里」方面のコンビニへ向かいます

何が悲しくて、こんなトコロまで来てコンビニ飯食わにゃならんのか…
せっかくの良い気分が台無し…

今夜の車中宴会は、やけ酒になりそうだな…
(-_-;)

コンビニで食材とビールを仕入れて、昼飯の「織部の里」へ向かいます

多少居心地が良いからと言って、ミソが付いたトコロへ戻る気にはなりません

で、この夜の夕食は、メンチカツ



コレ、サークルKの惣菜ではイチオシ
コレはコレで旨いです

それから焼きうどん



この後の晩酌もあるので、控え目に

ビール2本空けたら、晩酌開始

朝「道の駅 ふじはし」買った、ハムトンとダチョウのタタキ



コレは、ちょっと失敗
(*_*)
イヤ、ダチョウぢゃなくて、タタキなんだからタレとか調味料が必要でしたが、今回は持ち合わせナシ
これからは、常備するようにしましょう

そして、飛騨牛にんにく味噌のご開帳



さすがに匂いがキツいけど、日本画にはバッチリ合うわ
(^-^)v

コレは当たりだけど、食べ過ぎると翌朝の匂いと、お腹の具合が心配なので、程々に
(^_^;

さて、夜も更けてきました

日が変わったら、峰子ちゃんのオイル交換も予約してあるので、早起きして帰らねば!

と、言うコトで、お休みなさいしたのでした…💤