まずは、同じ五箇山合掌集落の菅沼集落へ向かいます
相倉集落と菅沼集落は、距離にして僅か数キロメートルしか離れていません
なので「あっ!」と言う間に到着
相変わらず菅沼集落は、バイクの駐車料金無料のようです
菅沼集落が相倉集落と異なるのが、比較的平坦な土地にあるコト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/ec/bb/j/o0800045013296052165.jpg?caw=800)
なので、田んぼが家屋と同じ高さに広がっています
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/bf/96/j/o0800045013296052175.jpg?caw=800)
ホントはここでお昼にする予定でしたが、朝ガッツリいきすぎたのと、時間が早いので次の目的地でいただきましょう
その前に、菅沼集落の絶景は押さえておかねば
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/84/0c/j/o0800045013296052188.jpg?caw=800)
そしてエメラルドグリーンの庄川の流れ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/a4/3b/j/o0800045013296052204.jpg?caw=800)
上流では、たくさんの親方が「バスロマン」を投入してるんでしょうね
気合が入ってます
次の目的地は、「散居集落」のビューポイントへ
が、このビューポイント、幹線国道から脇道酷道に抜け、更に枝道の県道(険道?)に分岐する必要があり、案内板も無い状況で全く辿り着けず、とんでもない山岳路を走り回った揚げ句断念…orz
断念するまでは、かなり粘って、何かしらの案内板に従って、細道まで入り込んだりしてみましたが、最後は道が雪に閉ざされてて、万事休す
ちなみに、どのぐらい山深いかってえと、こんな感じ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/37/71/j/o0800045013296052210.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/df/16/j/o0800045013296052225.jpg?caw=800)
酷道の名に恥じず、道に向かって滝が流れ落ちる始末
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/d4/d9/j/o0800045013296052236.jpg?caw=800)
すげートコロ来ちまったなぁ…
(-_-;)
こんなトコロにも道の駅があって、そこでトイレ休憩
道の駅からの景色からしてこんなの
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/44/74/j/o0800045013296052246.jpg?caw=800)
散居集落は次回のお楽しみにするとして、キャンプ場へ戻ります
帰りの道すがら、立ち寄り温泉入浴♨
新五箇山温泉 ゆ~楽でまったり
この温泉は、景色がいいのがウリで、露天風呂からはもちろん、内湯からもこんな景色を眺めながらの入浴が楽しめます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/e7/99/j/o0800045013296052254.jpg?caw=800)
何だか庄川三昧ですね
風呂上がりには、もちろんフルーツ牛乳!と意気込んでみましたが、残念ながら、コーヒー牛乳のみ…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150504/15/ai1106-1106/8e/e8/j/o0540096013296052271.jpg?caw=800)
この日は、色々と残念なコトが多かったです
f(^_^;
いや、コーヒー牛乳も好きですけどね
そんなこんなで体の疲れと、汚れをリフレッシュしたら、後は、2日目の晩御飯に邁進します
して、この日最後の絶景がコチラ
参考までに、この撮影場所、柵も何もない断崖絶壁です
撮影に気を取られて足を踏み外せば、谷底へまっしぐら!
撮影の際は、充分気を付けましょう
さて、晩飯だ晩飯❕❕
で、晩御飯の様子は、また次回
(^-^)v