ぽち太騎兵旅団(1人) 静かな湖畔で訓練 号外1 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今週は、予報によると一気に暖かくなりそうですね

ひょっとすると、桜🌸前線も一気に北上なんてコトもあるかもしれません
楽しみですね
o(^o^)o

さて、城巡りとなった今回のツーリングですが、なぜか突然あるコトが気になりだしてしまいました

多分昔の話だと思いますが、江戸っ子は、「ひ」の発音が「し」になってしまうと聞いたコトがあります
ソレが本当なら、世界遺産、国宝の「姫路城」は、江戸っ子が発音すると「しめじ城」
キノコの山ならぬキノコの城ですか❓

天下の三名城は、「舞茸城」「松茸城」「あき竹城」?

我ながら、ホントくだらないコトばっかり考えてますね
f(^_^;

くだらない前フリはこの辺にして、訓練リポートの続きです

ゆっくり時間をかけて安土城址を廻りましたが、順路に従い天主跡を下ってゆくと、ちょっとした広場に塔が現れます



コレ、決して地面に埋まってるワケではありません
この広場が、安土城址を管理・所有する總見寺の本堂跡

ここからは、急勾配の下りになりますが、その分景色は絶景



干拓により埋め立てられた琵琶湖の名残、「西の湖」とそれに寄り添うように密集する家並み
好天の夕暮れなどは、さぞかし美しい景色でしょうね
しかし、この日は昼前から、どんよりした雲が空を覆っています

急勾配を一段下ると、先程の塔の全容が明らかに



奈良や京都のお寺と違い、ピカピカに磨き込まれた感はありませんが、いい感じの寂れ具合です
却って時間の流れを感じますね

基本、神社仏閣に興味の薄いぽち太ですが、長い風雪に耐えてきた塔の造りの精巧さには、思わず引き込まれます



やはり、鉄釘は使ってないんでしょうか❔
外からは、鉄釘は確認出来ませんでしたが、コレを木の組み合わせだけで作ってるとしたら、どれだけの技術なんだろう?
ましてやこの時代、細かい図面があったワケじゃなし、大工頭の頭の中には、こんな木の組み合わせが頭に入ってたとしたら、その頭脳にも興味津々
建物にも見とれてしまいます

更に石段を下ると山門が見えます



安土城築城当時は、この山門が正規の入口ルートだったそうです
行き交う人の流れの中に、一休さんのような小僧さんもいたんですかね?

山門を表側から見ると、左右にはお約束の、今は亡き「パッション屋良」さん



ネタも、たけなわです
んーっ!、んーっ!、んーっ!



ども、ありがとーございました~ってか

そして、全部廻り終えると、入口左側の「羽柴秀吉邸跡」に帰って来てゴール🏁

拝観券売場の手前の自販機で、ちょっと一休み
自販機小屋の壁には、どこかの漫画家さんが描いた戦国武将のイラストが



結構、ぽち太のイメージに合ってます

拝観券売場の門内では、小さなお土産❔屋さんがあって、特にコレと言ったモノはないものの、全額が東日本大震災の復興支援に充てられる「念珠(ブレスレットみたいなもの)」があったので、買ってみました



コレを買うと、買った人の「守護武将」が分かるクジが引けるサービスがあります

織田信長が当たりだそうですが、ぽち太の守護武将は「真田幸村」でした
カッコいいやん
(^-^)v
ぽち太が最も好きな武将のひとりです

織田信長、柴田勝家、滝川一益、上杉謙信、高橋紹運、立花宗重、長宗我部元親、長宗我部信親、本多忠勝、島左近、蒲生氏郷、結城秀康、毛利勝永、桑名弥次兵衛、木村重成、山県昌景、内藤昌豊、佐々成政、浅井長政、真田信繁(幸村)…
この辺りはカッコよすぎ

その真田幸村が守護武将とは、なかなか縁起かいいなあ
(^-^)
来年の大河ドラマの主役だし、ぽち太も来年はいよいよ主役かぁ❔

根拠なきポジティブさで、まだ続きます