とろ~りとろけて とろりんこ~ | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

東海3県在住もしくは、出身者でなければ分からんタイトルとなってます
f(^_^;

午後3時の時報と共に、ラジオから流れる名古屋銘菓「大須ういろ・ないろ(ういろうではありません)」のCMソングの1節ですが、大須ういろは今日のネタとは関係ありません

さて、昨日のポカポカ陽気から一転して、特に夕方から冷え込んできました
週末は雨か雪の予報となっています
寒暖を繰り返したり、周期的に雨が降るのも春が近い証拠

体調管理には配慮が必要ですが、ココを乗りきって万全の態勢で花見酒をむかえましょう‼
(^_^)/

けど、週末は久しぶりに峰子ちゃんと別行動でお出かけなんで、天気は気になります

さて、通院にかこつけてお休み取って遊び呆ける、ぽち太の次の行動は?

昨日、食事の様子をご紹介した「まるは食堂旅館」は本館となっていて、ココから国道に出て1kmほど南下すると「新館」があります

新館と言えど、雰囲気はガッツリ昭和



高度成長期に建てられた「団地」の風情が漂います

少なくとも「規模的」には、「本館」をはるかに凌ぐコチラでも、新鮮な海の幸を堪能出来ます

かなり前のコトになりますが、ぽち太と愉快な仲間達(3~4人)が、この地域特産のシャコ(漁獲高日本一です)を頼んだら、バケツで出されたコトがあります
^_^;

バケツいっぱいのシャコをひたすらむさぼるその姿は、悟りを開かんと苦行に励む苦行僧さながら…

最近では、中部空港や都心の栄等にも出店しているまるは食堂ですが、安くて旨い魚介をたらふく食べるなら、南知多まで足を伸ばすコトをオススメします

本館で満腹したぽち太は、隣接する豊浜漁港で散歩などして、腹ごなししてから新館へ向かいます

もちろん、バケツシャコを食べるためではなく、新館に付属する天然温泉「梅の湯」に入浴🛀するため




南知多地域では、この20年ぐらいだと思いますが、天然温泉付のホテルや旅館が増えて、名古屋からのお手軽温泉地となってます(寂れた感は漂います)

恐らくその流れに乗って、まるはグループも温泉掘削に乗り出し、堀当てたと勝手に推測しています

新館宿泊者はもちろん、日帰り湯としても利用しやすいこの温泉の名前は、現在では旅館2店舗、飲食店6店舗を展開するまるはグループの創始者「相川ウメ」さんにちなんで名付けられたもの

魚の行商から身を興し、名古屋ではちょっとした立志伝中のお婆ちゃんの名を今に伝えます

海沿いの国道脇に建てられた温泉施設からは、こんな眺望が望めます






残念ながら、露天風呂がないコトや、浴槽に浸かっての展望はのぞめませんが、窓の外を飛び交うカモメやトンビが海辺の雰囲気を演出してくれます

温泉のお湯は…
何か不思議な透明緑色の「バスロマン」色

ホントに天然温泉かいな?
と、少々勘ぐってお湯を舐めてみましたが、ほんのり塩の味がしたので間違いないと思います

特別温泉マニアでもないぽち太なので、泉質には拘りませんし、万が一バスロマンだったとしても、「親方」が気合い入れて投入したバスロマンなら、それで満足です
(^-^)

ゆっくり温泉に浸かって、芯まであたたまったら、汗が引くまで浴室2階の休憩室て、つきたてのお餅の如くとろけまくります

穏やかな早春の陽射しが射し込む窓辺から眺める海…
至福の時です
(^ω^)

何だか、普通の週末より充実してんなあ…
日頃のストレスも、十二分にデトックスしたし、日はまだまだ高いけど、ボチボチ帰りましょう

そう言えば、最近ツーリングに出掛けても、峰子ちゃんの写真に撮ってないなぁ…
(-_-;)

で、久しぶりに海をバックにパチリ





う~ん、せっかくの海なんで、水着写真にすれば良かったかな❔…

イヤイヤ、峰子ちゃんの水着姿は、ぽち太だけのモノですよ~
(*^^*)