![雨](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
まあ、ウィークデーに降る分には全く意に介さないんですが、コレが週末ともなると、怒りすら覚えます
(-゛-)
事実、今週末はかなりぐずついた空模様になりそうで、フラストレーションのボルテージがかなり上がってきています
その話は、また後日
昨日は、「桃太郎神社」を訪れ、桃太郎伝説発祥の地は愛知県犬山市だと強く主張したトコロまで
この地に残る民間伝承や地名等から、訴えかけたのですが、最もそれを周知するための中心施設たる「桃太郎神社」が、生物学的に不可解なコンクリート像を多数配置してしまったがため、単なる「珍スポット」扱いになってしまっているのが、残念でなりません
(ToT)
かと言って、こういうスポット嫌いか?ってえと、そんなコトはありません
むしろ、大好きです
O(≧▽≦)O
ぽち太が小学生の頃には、遠足でも訪れた、桃太郎神社の魅力を発信していきましょう
(^-^)
ココは、名前こそ「桃太郎神社」ですが、桃太郎の一族郎党だけを取り扱っていないトコロが立派
敵である鬼達も、そこかしこに登場します
桃太郎自身、「鬼退治」と言う偉業を成し遂げなければ、桃から産まれた変わった出生歴を持つ兄ちゃんで終わってしまいます
ヒーローには、好敵手が必要だと言うコトを、深く理解している証です
で、まず神社を中核とする公園の入口では、家来の犬、猿、雉と共に、鬼が迎えてくれます↓
![IMG_20141123_185927.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/20/ai1106-1106/8e/eb/j/t02200389_0723128013141312614.jpg?caw=800)
体色が毒々しい程の赤と言う点を除けば、顔立ちは梅○辰夫さん似ですね
鬼の定番、虎のパンツ以外の着衣なし
衣料風俗からして、南方系なんですね
これで日本の冬を乗り越えられるんでしょうか?
神社へ昇る階段の途中には、労働に勤しむ鬼達もいます↓
![IMG_20141123_190041.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/20/ai1106-1106/da/4b/j/t02200124_0800045213141321160.jpg?caw=800)
彼らは、虎のパンツを着用していません
先の赤鬼とは、違う部族でしょうか?
それとも、虎のパンツは戦闘服?
更に階段を登り切り、境内の有料区域内には、よく話題になる「優しい鬼」がいます↓
![IMG_20141123_190141.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/20/ai1106-1106/f7/01/j/t02200124_0800045213141326447.jpg?caw=800)
「鬼だから」と十把一絡げにしないで、鬼にも「良い人」がいるよってメッセージかと思いますが、この表情からは、むしろ危ない性癖を持っているのでは?と心配になります…
(・・;)
この有料区域内には、宝物館があり、桃太郎伝説にまつわる宝物が展示(かなり前に、放火により多くの宝物が焼失)されてるそうですが、中でも一級品の呼び声が高かったのは、「鬼のミイラ」と「鬼の珍宝(ちんぽう:男子の下半身)」
先の二柱の神社と言い、この近辺の方々、どんだけ下半身好きやねん
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
(ぽち太もキライではありませんが…)
その他、鬼の征伐に成功した桃太郎一行の様子↓
![IMG_20141123_190125.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/20/ai1106-1106/ef/a8/j/t02200124_0800045213141338458.jpg?caw=800)
(さりげなく、犬が「ちんちん」の姿勢を取ってるのは偶然の一致か?
)
や、この神社ならではの桃の鳥居↓
![IMG_20141123_190158.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/20/ai1106-1106/d9/7d/j/t02200389_0723128013141340720.jpg?caw=800)
など、見所?盛りだくさん
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
昭和中頃の、ユル~い空間に、結構心が和みます
(´・ω・)
お近くにお越しの際は、リラックス効果抜群の「桃太郎神社」に立ち寄られては如何でしょう