冬だって寒くないやい!その5 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

いきなりですが、近所のコンビニコンビニの店長さんが変わりましたビックリマーク

いや、確証はないんですが、以前勤務していた「林」君↓

P1091418.jpg

を最近見ないなぁと思ってたら、「西岡」君に代替わり↓

2014111619060000.jpg

(画像、暗くてスマヌ)

接客には積極的に取り組んでいるようですが、まだまだぎこちなさが目立ちます
愛想は良いんだけど、お客さんからのアプローチには及び腰…
(^-^;

円満な代替わりか、血で血を洗う権力闘争の果てかは知りませんが、利用者としては、早く接客スキルを磨いて、1匹前の店長になって欲しいものです

さて、本編

前回までで、ライダーの為の防寒テクニックの基本、「防風」「保温」「吸湿速乾」についてお話しましたが、コレを実践するにあたって、どうすれば良いかをお話します

それには、前回までで述べてきた「敵」となる寒気については知るコトができたので、まずはライダーの唯一の味方となる「己」を知る必要があります

「己」と言うのは、ライダーが人間である以上(人間でない方は、読まなくても結構です)、体の構造上、防寒に対する弱点があります
結構残念なコトに、衣服により防寒する上でも、バイクに乗って走る上でも非常にカバーが難しい弱点です

その弱点とは、「3つの首」です

文字通り、首(頚)と手首、足首です

もちろんキングギドラさんなら、6つの首になりますが、彼は年中裸なので問題外でしょう

人間の体の話に戻って、この3つの首は、衣服の切れ目でもあるし、皮膚の薄い部分です
しかも厄介なコトに、薄い皮膚の下を太い血管が通っているトコロ

そのクセ、特に手の指先などは、細い血管が縦横に走っているため、指先自体外気に触れると冷えやすい上に、手首を通る太い血管が外気に触れて、血液が冷やされると、しっかり冬用のグローブをしてるにも関わらず、指先に暖かい血液が流れず、どんどん凍えていきます

足首も同じように、足首が外気に晒され血液が冷えやすいのに加え、足あしってのはかなりの汗っかき
だから、人によっては蒸れてクサイ訳です

ライダーは見た目はワイルドでも、指先や爪先の感覚がかなり大切

ここが凍えると、クラッチやブレーキ操作にも影響を与えかねません

頑張って、手首足首の保温をしなきゃならないコトがお分かりかと思います

さあ、如何にして手首、足首の保温をするのか?

あ、残念ですが、放送時間が残り僅かとなってしまいました

続きは明日、このチャンネルでお伝えします

皆様、ごきげんようパー