![コンビニ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/230.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
いや、確証はないんですが、以前勤務していた「林」君↓
![P1091418.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141015/20/ai1106-1106/15/a8/j/t02200293_0480064013099080288.jpg?caw=800)
を最近見ないなぁと思ってたら、「西岡」君に代替わり↓
![2014111619060000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/19/ai1106-1106/3c/9b/j/t02200124_0800045013135110612.jpg?caw=800)
(画像、暗くてスマヌ)
接客には積極的に取り組んでいるようですが、まだまだぎこちなさが目立ちます
愛想は良いんだけど、お客さんからのアプローチには及び腰…
(^-^;
円満な代替わりか、血で血を洗う権力闘争の果てかは知りませんが、利用者としては、早く接客スキルを磨いて、1匹前の店長になって欲しいものです
さて、本編
前回までで、ライダーの為の防寒テクニックの基本、「防風」「保温」「吸湿速乾」についてお話しましたが、コレを実践するにあたって、どうすれば良いかをお話します
それには、前回までで述べてきた「敵」となる寒気については知るコトができたので、まずはライダーの唯一の味方となる「己」を知る必要があります
「己」と言うのは、ライダーが人間である以上(人間でない方は、読まなくても結構です)、体の構造上、防寒に対する弱点があります
結構残念なコトに、衣服により防寒する上でも、バイクに乗って走る上でも非常にカバーが難しい弱点です
その弱点とは、「3つの首」です
文字通り、首(頚)と手首、足首です
もちろんキングギドラさんなら、6つの首になりますが、彼は年中裸なので問題外でしょう
人間の体の話に戻って、この3つの首は、衣服の切れ目でもあるし、皮膚の薄い部分です
しかも厄介なコトに、薄い皮膚の下を太い血管が通っているトコロ
そのクセ、特に手の指先などは、細い血管が縦横に走っているため、指先自体外気に触れると冷えやすい上に、手首を通る太い血管が外気に触れて、血液が冷やされると、しっかり冬用のグローブをしてるにも関わらず、指先に暖かい血液が流れず、どんどん凍えていきます
足首も同じように、足首が外気に晒され血液が冷えやすいのに加え、足
![あし](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/170.gif)
だから、人によっては蒸れてクサイ訳です
ライダーは見た目はワイルドでも、指先や爪先の感覚がかなり大切
ここが凍えると、クラッチやブレーキ操作にも影響を与えかねません
頑張って、手首足首の保温をしなきゃならないコトがお分かりかと思います
さあ、如何にして手首、足首の保温をするのか?
あ、残念ですが、放送時間が残り僅かとなってしまいました
続きは明日、このチャンネルでお伝えします
皆様、ごきげんよう
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)