冬だって寒くないやい!その3 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は夕方から、グッと冷え込んできました
(^-^)v

日曜日のプチツーリングが楽しみです
どこへ行くかは、日曜日まで内緒
(*^-')b

さて、おちょぼ稲荷のプチツーリングレポートは終わりましたが、本編では書けなかった(書かなかった?)情報を少しだけ

ぽち太が食事した、皇室の方がお成りになったお店、さぞやグレードの高い老舗かと思われるかも知れませんが、至って普通の定食屋さんです

ぽち太が頂いたナマズランチは、1480円とお値打ち

東門の鳥居のすぐ前にあるので、話のネタに寄ってみては?

それから「おちょぼさん」と言う親しみ溢れる呼び名は、もちろん「千代保(ちよぼ)稲荷」の名前から来てますか、参道のお店の所々にいるこの方↓

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実はこの方こそ、「おちょぼさん」なのかな?

かなり年季が入ってそうなので、動きはしないけど、実は元祖「ゆるキャラ」だったりして…

ま、いつまでも昭和の香りを残す、活気溢れるノスタルジアを提供して欲しいものです

はい、やっと本編です
(^-^;

冬だって寒くないやい!の3回目は、保温について

前回までは、冷たい外気が侵入してこない為の「防風」でしたが、これがきっちりできたら、次のポイントは保温

保温のポイントは、なんと言っても「いかに空気の層を多く作るか」にかかっています

冬場になると、服を重ね着するのは、服と服の間に空気の層を作ることによって、保温するためです

しかし、余りに重ね着が過ぎると動きにくくなるし、プロテクションの効いたバイク用ジャケットも、モコモコに浮き上がった状態ではプロテクション機能が充分機能しませんし、せっかくの防風も隙間を沢山作ってしまい、冷たい空気の侵入を許してしまいます

そうすると、1枚で多くの空気の層を作れる素材がベストと言う事になりますが、コレに叶う素材と言えば、ズバリ「フリース」です

比較的お値段も手頃で、デザインも豊富ですが、出来れば予算の範囲内で出来るだけ高いもの?(必ずとは言えませんが)を選びましょう

と言うのも、フリースの規格というのは、単位面積あたりの起毛数で表示されています
当然、起毛数が多いほど、空気の層を多く作れるので、より暖かい訳です

冬の間使える物なので、ここは1つ奮発しましょう
(^-^)/

前回も言いましたが、保温の為に着込み過ぎて、血管を圧迫し過ぎると逆効果ですので、走行中に服がバタつかない程度に収めましょう

後、前回書き忘れたように思うのでアウターについて、追加

よく街中でダウンジャケットを着て走ってるライダーを見かけますが、アレ、殆ど効果ありませんから~

ダウンジャケットが誕生した経緯知ってますか?
北欧などの、冬の寒さが厳しい地域で、風の無い室内で着る「簡易防寒具」ですよ

風の吹く屋外で、長時間防寒する機能は無いですから!

ダウンジャケットの目的は、羽毛が生み出す空気の層による「保温」ですし、風が当たると羽毛が潰れて保温機能も低下しますからね~

次回は「速乾」についてお話します