(^-^)v
明石名物の赤い海棲生物と言えば、アレとアレですよね
(^-^)
しかも、名物料理と言えばアレにトドメをさします
ではでは、もったいつけずにいきましょう
(^-^)/
ファーストオーダーです↓
見事な真っ赤っかっぷり
(^o^)
コレが明石名物…とは関係ない、キムチです
料理が出るまでの、ビール
のアテです続いて、同時にオーダーした、正真正銘の明石名物、明石のタコを使った「タコのニンニク焼き」です↓
タコぷりっぷりで、マジうめー
Ｏ(≧▽≦)Ｏ
いやいや、ホントならぽち太の地元、愛知県は日間賀島のタコも負けてないハズと思いたいけど、コレはやられました
ヘ(><#)ノ
いや、タコがこれほど旨いとは
歯応え、柔らかさ、そして濃い旨味
やるな、明石タコ
伺ったお店の名前は覚えてませんが、地元の方が入れ替わり立ち寄るお店
お持ち帰りも出来るみたいなので、焼き上がりを待つお客さんも
お持ち帰り？
そう、メインは名物料理のアレです
お待たせしました
通り名「明石焼き」、ご当地名「たまご焼き」
これに、おでん(夏なのに？)とタコ飯がセットになってます
まずは明石焼きが焼き上がる前に、おまかせおでん3品↓
こんにゃく、ちくわ、手羽先でした
手羽先??
手羽先の本場、名古屋人に対する挑戦か？
しかも、昨日食べてるし…
いただいてみました
悪くはないですね
薄味の出汁なので、最初のうちは鶏独特の匂いが勝ちますが、肉を噛んでるうちに出汁の味が染み出してきて、意外とgood
けど、手羽先はやっぱり焼きか唐揚げだな
さて、そうこうしてるうちに、真打ち登場
タコ飯と明石名物の横綱 明石焼きです↓
(^o^)
明石焼きは、名古屋でも他の地域でも食べられるようになってますが、本場モノは出汁から手が込んでます
ぽち太はセットで注文しましたが、単品で頼むと、一本歯のゲタのような、まな板のような板の上に行儀よく並べられて出されます
セットだと写真のように、大きなお椀に出汁を張った中に入れて出されます
店の雰囲気からして、ごくごく庶民的な感じなんですが、どことなく品の良さが漂います
(*^_^*)
味の方も、たこ焼きがカリッ、トロッって感じなのに対して、とことんふわふわで卵の香りが優しくただよいます
やっぱり品が良い感じ
(*^^*)
タコ飯も出汁が効いてて、お焦げも香ばしくてめちゃ旨
意外とこのタコ飯でお茶漬けとか作っても旨いかも？
しかし、やっぱり決め手はタコ
炊き込みごはんにしても、全く硬くならずにぷりっぷりのまま
全国でも有名な魚市場、魚の棚(うおんたな)を擁しているので、他の魚もきっと旨いんでしょうが、やはり名物のタコは噂に違わぬ絶品でした
(^-^)v
日間賀島のタコ(主に干して使うみたいですが)も、うかうかしてらんないね