ぽち太のこだわり キャンプ 道具編2 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は医学界の常識を覆す「バカでも風邪を引く」という、前代未聞の珍事が起きて、仕事をお休み…
(+_+)あせる

今は熱も下がり、若干頭痛がする程度ですが、バカでも風邪を引ける事例が報告された以上、賢い方は一層のご注意を

余談ながら、夜には熱も下がったので、ご近所のSCにお買い物行ったんですが、本日発売の「Robi」が突然のお休み
('〇';)
Robi君、君もおバカだったのかぁっ

と、どうでもいい話はこの辺にして、キャンプ道具のこだわりについての第2弾

宿泊地に着いて、テントを張ったらまずする事と言えば、ビールビールを飲むコトですね
(^-^)

…え?そうでもない?
いや、ぽち太はそうなんです
( ̄^ ̄)

ぽち太の行動パターンはともかく、最初の一杯は別として、二杯目以降は何かしらアテが欲しくなります

ポテチ等の菓子類や乾き物があまり好きでないぽち太は、好むと好まざるとに関わらず調理をしなくてはなりません(メンドクセ長音記号1)

そこで登場するのが、バーナーとかストーブとか呼ばれる簡易コンロ

大概の状況では、家庭用のカセットコンロでも対応は可能なんですが、バイク旅にあのサイズは厳しいトコロ
何より、あくまで家庭用なので、作りがタフではありません

この手のバーナーの燃料には、ガスを使用する物と、ホワイトガソリンを使用する物が主流ですが、タマに灯油を使う物もあったりして、コレを使ってる人を見ると「おおっ、やるな」って感じになります

バイクキャンプを始めた頃は、こんな便利な道具を使わず1~2人用のBBQグリルを持ち歩いていたんですが、毎日焼き肉ばかり食べてもいられないし、ちょっとお湯を沸かす時などは却って不便
(>_<)

ずっと欲しいな~と思ってて手を出さずにいた訳は、当時のぽち太の生活圏で売られていたのが、「キャンピングガス」というブランドしかなく、使い勝手に疑問があったから…

現在でもよく見かけるガスを使用するタイプでは、ガスカートリッジとバーナー部分が分離していて、使う際にカートリッジとバーナーのネジを結合して使います
ところが当時のキャンピングガス製品は、カートリッジにネジがなく、バーナーでカートリッジに穴を明けながら結合するため、ガスを使いきるまで外せないと言う欠点が…

その後、生活圏が広がり、山の専門店等に出入りするようになると、様々なタイプのバーナーやストーブに出会います

で、最初に買ったのは、超有名ブランド「コールマン」の燃料分離型マルチフューエルタイプ

通常、1人用のバーナーは、燃料の真上に燃焼部があって、必然的に背が高くなります
そこへ大きめの鍋なんか載せたら、下が水平で安定してないと、鍋やバーナーは不安定極まりない状態となります

そこで、バーナー部分と燃料ボトルをホースで繋ぎ、低重心を実現した「分離型」をチョイスした訳です

他のメーカーからも同様な物は出ていましたが、ぽち太が目をつけたのは「マルチフューエルタイプ」であること

つまり、複数の燃料を使用できるんです
と言っても、使用できるのは「ホワイトガソリン」と「赤ガス」と言われる車やバイクに使う普通のガソリンの二種類

とは言え、燃料が底をつかないように、揮発性の高いホワイトガソリンのボトルを余分に持ち歩くよりは、いざとなればバイクのタンクから燃料を調達できるのは強み

コールマン製だけあって、そこそこタフだったんですが、調子に乗って赤ガスばかり使ってたら、赤ガスの混合物が影響して、火炎放射器と呼ばれる状態に…
(・・;)

修理も可能でしたが、修理代と液体燃料を使用する物ならではのめんどくささに負けて、新たに新調

ガソリン使用タイプでほぼ共通する、タンク内の圧力を上げる為のポンピングや、微妙な火力調整の難しさ、消火までの時間等々、細かい話ですが、毎度となるとねえ…

次に入手したのは「イワタニプリムス」の分離型マルチフューエルタイプ

懲りずにマルチフューエルタイプ?

いえいえ、今度は「ガソリン」と「ガス」のマルチフューエル
(^-^)v

夜は時間を掛けて、ポンピングやプレヒートと言った儀式を行い、忙しい朝は手早くガスで
と言った使い分けが可能
(^-^)d

製品としてもタフで、かれこれ15年ぐらい使い続けてます

もう1つ、ポケットサイズのガスバーナーも持ってて、バイクの荷造り済んだあとに、出発前のコーヒーを
なんてコトも
(^-^)

けど、大半は「缶コーヒー」だよなっビックリマーク

まあしかし、人間と言うのは、火を操るってコトで進化してきたせいか、こうして屋外(特に夜)で火を使うことで高揚感と癒しを得てると思いますね

で、ぽち太が求めるバーナーのこだわりは

1.燃料の入手が容易で
2.取り扱いがそこそこラクで
3.安定感があり
4.コンパクトに収納できて
5.火力調整が容易で
6.他に持ってる人がいない

ってトコですかね

珍しい道具って、現地で話のタネになったりするからね
(^-^)v