ぽち太のこだわり キャンプ 道具編3 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は午後から天気が回復したものの、風が強くって往生こきました
(+_+)あせる

会社の自転車自転車置場の屋根の樹脂製波板がぶっ飛んで、たまたま居合わせたぽち太も回収に大わらわ

どうせなら、おねいさんのスカートでも捲り上げて…ショック!むかっパンチ!

スミマセン、欲望は一旦仕舞っておいて、シリーズの続きを進めましょう

昨日は、煮炊きをする為の簡易コンロについてお話しましたが、便利なコトにおいては申し分ないこれらの道具も、雰囲気と言う点では今一つ

やはりキャンプの夜は青い安定した炎よりも、オレンジ色の揺らぐ炎に心惹かれます

こう言う希望を持つ人は結構いるようですが、多くのキャンプ場(そうでない場所では尚更)では焚き火が禁止されています
(--;)

そんなジレンマを解消すべく、アウトドア器具メーカーからは多様な焚き火グッズが発売されていますが、多くはファミリー(多人数)向け…

故にサイズもそれなりで、ソロバイクキャンパーのぽち太には扱いづらい製品だったんですが、数年前に「ロゴス」から発売された「ピラミッドグリル・コンパクト」を発見して、即購入

コイツがまた、ぽち太の好みにドンピシャでお気に入りグッズの中でも筆頭クラス
(^-^)v

折り畳み式で、収納サイズは24×18.5×3.5cm(メーカー公表値)↓

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とコンパクトに収納出来、使用時には19×19×15cmと1人使用には持ってこい↓

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単にコンパクトと言うに留まらず、火を使う以上、最も重要な安定感もバッチリ
(^-^)d

火を灯すと、結構ワイルド感アリアリです↓

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そして、炭火をつかうので、特に焼き物はフライパンを使うより断然美味しいし、食材をアルミホイルで包んで炭火の中に放り込めば、絶品蒸し焼きの完成ビックリマーク

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寒い冬の夜なんかには、バーナーで手早くおでんなど暖めて、つつきながら火を起こしてから焼き物してみたり、炭火は持ちが良いので、これまた折り畳み式のコンパクトスモーカーでスモーク料理を作ったり
スモーク料理は、冷まして寝かせた方が旨味が増すので、テント内のつまみに

当然、焚き火にあたったりもします

ホントに使い勝手の良いヤツで、燃え尽きた炭は下段に設けられた炭受けに勝手に落ちて、通気を阻害しないので、全ての炭が燃え尽きるまで火力も安定

正に非の打ち所ナシ!!

最近では、高価なバーナーより、コチラを重用していて、アウトドアには必ず連れて行きます

構造がシンプルなだけに、タフさも最高レベル
他社製の類似製品のように、熱による変形も殆ど見られず、炭が燃焼する部分も深いので、焚き火の時も薪の状態が安定していて、気を使い過ぎない点も高評価

これほどまでに満足の行く品物って、他でもなかなか見つからないと思います

この製品については、こだわりと言うより、焚き火台はコレ以外ないってトコロですね
v(^-^)v