ホントは「動物園」で締めようかと思ってたのですが、まる1年半ぶりのキャンプが現実味を帯びてきたので、ここらで本業？のキャンプ編に移行します
アクセス数は、気にしてるって程でもないので、人様のウケよりも自分の思いのままに
(^-^)
で、長編になりそうなシリーズの最初は道具
ぽち太は無類の道具好き？なんですが、キャンプにハマったのも実はコレが高じてかも
f(^^;
で、キャンプ道具の中でも、コレさえあればキャンプっぽく見えるアイテム
それが「テント」
これまで買ったテントはいくつあるんだろ？
(･･;)
最初に買ったのは、ホームセンターで売ってるような、4人用ドームテント
とにかく安いのがウリだけあって、フライシートはてっぺん付近のみ、床にあたるグランド部分はゴワゴワのビニール製で、寝心地、雨対策共お値段相応
安い安いと言いながら、一応は国内の老舗ブランド「小川テント」
値段の割に、丈夫だったと思います
それでも初めてテントで寝た時は、冒険してる気分になってワクワクしたなあ
(^-^)
しかし、しばらく経って買い換えたのは、そう言った機能面でなくて、収納時のサイズ
当時、250ccのバイクに乗ってたぽち太には、かなり邪魔
次に手を出したのは、ゴーグルやらスキーグローブなどで有名な「SWANS(スワンズ)」
小さくて軽いクセにお値段は六倍程に跳ねあがりましたが、フライシートは出入口を除き、ほぼ全面カバー
このテントでゲリラ豪雨をしのぎ、スクーターで150kmも走ってひるがの高原まで行ってみたり
床素材も柔らかくって、寝心地も向上したんですが、次なる欲求に負けて更に買い換え
次の欲求とは「前室」
テントが小さいコトはいいんだけど、小さいが故にフライシートを張り出して作る前室が無いに等しく、雨の日のご飯の支度に一苦労
(*_*)
また、室内も寝るだけでいっぱいいっぱいで、荷物を置くスペースもナシ
コレは不自由だと言うコトで買ったのが、「GOLDWIN」の2人用ドーム
コチラはフライシートがテント本体をすっぽり包み、前室も広々してて、雨の日の調理もラクラク
(^-^)v
しかも、後室まであって、荷物の置き場に困ることなく、テント内でも寝返りがうてます
若干サイズは大きくなりましたが、快適さには勝てません
f(^_^;
しかし、数年後、このテントも買い換えるコトに…
理由はフライシートの溶着？
毎日使う訳ではないテントは、普段収納袋に入れて保管してましたが、ある時久しぶりの使用の際に袋から出して、フライシートを広げようとしたら、フライシートの裏地同士がくっついて、継ぎ目のシームテープの剥がれやまだらの色落ちが…
シームテープは補修が効くけど、色落ちはどうにもなりません
結構お気に入りのテントでしたが、泣く泣く買い替え
(;_;)
次は、長持ちさせようとちょっと奮発して、登山用品ブランドの「ヨーレイカ」製の2人用ドームテント
さすがに山の老舗ブランドだけあって、作りもしっかり、居住性もナカナカのもの
まあ、山のブランドとは言いながら、山用のテントではないので、若干重いのが難点と言えば難点…だったのに…
洋物だけに、日本の湿気に弱いのか、それともぽち太の保管状況が悪いのか、フライシートにもインナーテントにもカビが生えて敢えなく代替わり
こうも度々買い替えていては、おいそれと奮発する訳にもいかず、次に選んだのがAmazonの通販で買った、微妙に安いテント↓
ブランドもどこなのか、聞いたコトもないメーカー
(･･;)
通販だし、半信半疑で使ってみたら、久々の大ヒット
居室の高さが低めなのが珠にキズですが、前室がメチャ広くて色々な形に変化できるし、収納サイズもまずまず
フライシートのポールが鉄製なので、全体重量が増えてしまいますが、アルミ製のモノに変更すれば問題ナシ!!
これは、いい買い物でした
(^-^)v
これに味をしめて、車、バイクに乗れない時期に、とにかく軽くて設営が楽なテントをって買ったのがコチラ↓
…コチラはイマイチかな…
(･･;)
確かに小さくて、設営はラクなんだけど、小さいクセに意外と重いし強度もなさそう…
前室もあるけど、入口がインナーテントの入口直近なんで、使い勝手もよくないし…
コイツはキャンカーに積んで、天気のいい日限定のシェルターですね
ってコトで、ぽち太のテントへのこだわりは、
1.設営がラクで
2.たためばそこそこ小さく
3.寝返りがうてて
4.前室が広く使いやすく
5.撤収がラクで
6.お手頃価格で
7.使ってる人が少い
ってのが理想ですね
こんなテントあったら、みんな買うだろうから、意外と7は大事かな？
