今週末は関東甲信越地方で、また大雪かもしれないそうですね
くれぐれも無理をなさらないように、乗りきっていただけたらと思います
そんな中で、ぽち太の自宅の傍の小さな梅園では、梅の花が開花しました
春はもう、そこまで来てるんですね
…と言う訳かどうか知らないけど、毎度のお店に行って参りましたぁ~
今回も自称女子同行で行って来た次第ですが、女子同行だからか、ほぼ写真撮るの忘れてしまいましたぁ
写真撮れたモノと記憶を頼りにオーダーの構成を再現しましょう
付き出しです↓
フグの唐揚げかと思ったら、三河湾産のチビアンコウだそうで…
こんなちっこいアンコウ、初めて見たよ
続いては、店の看板メニュー、京風だし巻き卵↓
先月も頂いたメニューなので、写真は流用です
この日は、珍しくお客さんの出足が遅くて大将も余裕があったのか、先月より美味しく出来てました~
三品目は、こちらも先月と被るメニュー、春野菜の天ぷらです↓
コチラも写真撮り忘れたので、先月の写真を流用
素材としては、舞茸はなくて、行者ニンニクと空豆が参戦しています
今回も刺身用のタケノコを敢えて揚げてもらいましたが、コレ、ホントにまいう~なんだわ
そして今回は、鮮魚系も行っちゃいます
くどいようですが、しっかり写真撮り忘れたので、メニューと感想のみで…
あ、マグロを捌くトコロを撮らせてもらったのがコチラ↓
伊勢生マグロの皮ぎし、中落ちと血合、ヒラメの昆布締めとえんがわです
伊勢マグロって最近よく話題になるんですが、何でも養殖マグロの最高峰との評価だそうで、天然の大間のマグロに近い評価をされてるとか
実際、大間のマグロと同じく、赤身が旨い
やっぱり赤身の旨さがマグロの醍醐味
コチラのお造りに合わせて参戦するのは、白子ポン酢(写真ナシ)
白子ももう、名残の季節ですね
次の冬にまた会おうね
ここらで、ちょっと箸休め
わさび菜のおひたし(食べかけ)です↓
ちょっと鼻にツンとくる爽やかさで、口の中もさっぱり
今度は煮物系でいきましょう
豆腐のそぼろあんかけと、鷄団子と大根の煮物
どちらも写真は撮り忘れですが、豆腐のそぼろあんかけは、そぼろにした肉の旨味が濃厚にあんに染みだして美味しい
鷄団子と大根の煮物は、薄味なのにお互いの旨味を吸い合って、絶妙の優しい味わい
この優しい味なのに、同行者と抗争勃発
だって、鷄団子は3個、大根は1個、割り切れないぢゃん
不本意ながら、鷄団子1.5個と大根0.5切れで妥結しました…
そろそろ締めに向けて、クールダウンに入ります
鷄ささみのおひたしです↓
日によっては、お通しで出てくるメニューですが、こうしてオーダーしてみると贅沢なお通しですねえ
ささみの食感、出汁の旨味、三つ葉の爽やかさで膨れたお腹に染み込んでいきます
そしてホントの締めは、お味噌汁(写真ナシ)
具は新玉ねぎと先程登場した白子
名古屋の味噌汁らしく赤だしなんですが、熱が通ってトロトロクリーミーで濃厚な白子の味わいをガッチリ受け止め、新玉ねぎのシャキシャキ感とが1つのお椀で仲良く同居
日本人、名古屋人で良かったと思える一時ですね
全国各地に色々お味噌汁がありますが、アサリやシジミのお味噌汁、今回の白子なら断然赤だしが好きですね
ちなみに、白子も熱を通した方が好きなんだけど、コチラは次の冬までお預けかな?
次の冬には、是非とも焼きや天ぷら、茶碗蒸しで食べたいモンです(覚えてたらね)
…で、ここからは番外編?のようなモンですが、いつも美味しそうな料理の写真ばっかり載っけてますが、たまには美味しそうに食べてる写真を載せて見ようってコトで、同行者の協力を得てチャレンジしてみたんですが、どうにもブサイクな写真しか撮れません…
被写体が悪いのか、カメラマンの腕が悪いのか、カメラの性能が悪いのか、それとも全部か?
…ってんで、載っけようかどうか非常に悩んだんですが、せっかく撮ったので載っけておきましょう…
大変お見苦しいトコロをお見せしました
お口直しに、ぽち太のイメージ画像をどうぞ
…って、こんな写真撮ってるから料理の写真撮り忘れるんだよなぁ…
こうして、メタボは加速してゆくのでした…