鉄旅 寿司バトル(2日目 朝刊) | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

さて、いよいよ寿司バトルの本番です

電車は、富山駅へ無事到着

早速寿司の調達ですニコニコ

…調達?

そう、持ち帰りのお寿司の調達です

なんてたって、ココ富山で有名な寿司と言ったら、鱒の寿司にトドメをさします

事実、色々なお店が各店の特色を出して競い合う、本場ならではの鱒の寿司激戦区

とはいえ、そんなに鱒の寿司ばかり食べられないので、ちょっと変化をつけてみましたニコニコ

向かったお店は、富山駅南口をでてすぐの「とやま特撰館」にある「寿々屋」さん

こちらで二種類のお寿司を購入
どんなお寿司かは後程べーっだ!(焦らすな~)

その他、名産の細工かまぼこと、地酒、地ビールの各三本セットを購入して、道路の反対側にある、ホテルα-1にチェックイン

早速、寿司バトルといきたいトコロですが、その前にお風呂へにひひ

実はこのホテルの最上階に、展望大浴場があって、結構楽しみにしてたんだな~にひひ

このお風呂、温泉ではないけど、立山山系の伏流水を汲み上げた水を沸かしているそうです

ぽち太が行った時には、ちょうど他のお客さんが上がったトコロで、ぽち太の貸切状態にひひ

湯加減も、モロぽち太好みで、富山の夜景を眺めながら、のんびり湯に浸かるコトができました得意げ

さて、お風呂から上がったら、焦らしまくった寿司バトルのスタート!!

まずは、汗をかいた喉を潤す地ビールから

宇奈月ビールのアルトタイプ トロッコです↓

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飲みやすい感じですねニコニコ

では、寿司の一品目
ぶりの寿司です↓

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さすがに富山
ぶりへのこだわりもスゴいですね

蓋を開けると、こんな感じ↓

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笹の色合いと香りが素敵です

笹を開くと こんな感じ↓

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フラワーアレンジメントみたいですねニコニコ

これを添付のナイフで八等分していただきます( ̄人 ̄)

赤い線のように見えるのは、千切りした人参、イチバン上に乗ってて真っ白に見えるのはカブの薄切り

断面構造はこんな感じ↓

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見よビックリマークこの肉厚なブリ!!

カブのシャクシャクした食感とさっぱり感が、ブリの脂を包んで美味しい~ニコニコ

酢がキツくないのがとてもいいですねえニコニコ
素材の味がとてもよく分かります

この間にビールビールは二本目

ケルシュタイプの宇奈月ビールビール 十字峡です↓

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続いてのお寿司は、コチラ↓

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富山湾の宝石、白えびの寿司です

作りは鱒の寿司や鰤の寿司と同じく、わっぱに詰まった押し寿司

見た目は鰤の寿司以上に真っ白でキレイ

ここで失敗ショック!あせる

現物の写真カメラ撮り忘れました~ショック!

お味の方は、敷き詰められたプリプリの白えびとご飯の間にとろろ昆布が挟んであって、これがまた絶妙な香りと旨味を引き出しますニコニコ

コチラも酢の効き具合が絶妙で、酸っぱいとかって感覚はゼロビックリマーク

コイツも旨いな~得意げ

白えびの寿司は、他のお寿司に比べて小振りとは言え、さすがにオッサンのお腹はいっぱいいっぱいショック!あせる

細工かまぼこまで手が回らず、コチラはお土産に

最後は宇奈月ビールビールで締めて、寿司バトルの第一ラウンド終了です

ボックタイプのカモシカです↓

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ボックタイプ?
初めて聞くけど、味わいからすると、ぶっちゃけ黒ビールですね

落ち着いた気分で飲むのにはピッタリ

…が、しかし、「宇奈月」と「三本」って、まんま「うなづきトリオ」ぢゃん!!
このネタが分かっちゃう人、歳がバレバレでんなガーン

この辺りでかなりの睡魔と格闘中

あっという間の1日でした

明日は、寿司バトルの第二ラウンド

これも楽しみだな~にひひ