鉄旅 寿司バトル(1日目 夕刊) | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

「しらさぎ1号」車中では、ビールビールの効果と早起きの影響で、米原から先は爆睡モードぐぅぐぅ

目が覚めると既に小松(ムーコか!?)

ムダに喫煙タバコの欲求と戦うことなく、過ごせました

「しらさぎ1号」はその後も快走を続け、定刻通り乗り換え駅の高岡へ到着

ここで乗り換えて、昼の目的地、氷見を目指します

氷見と言えば、全国的に名高い氷見の寒ブリフグ!!

これをこの時期外す訳にはいかんでしょうにひひ

そう、今回の目的地は富山県

富山県で寿司バトル?
その答えは明日の朝刊で明らかにするとして、まずは氷見の寒ブリです

氷見駅前から、市街循環バス電車で、道の駅「番屋街」へ向かいます

コチラ氷見は藤子不二夫両氏のうち、藤子氏の出身地と言うコトで至るところに忍者ハットリくんや、怪物くんが見られます

そんな訳で、循環バス電車も怪物くん↓

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バス電車に揺られるコト、約10分で番屋街に到着
駐車場駐車場には車車がいっぱいショック!あせる

すんなりご飯にありつけるかな~と、レストラン「番屋亭」に入ると意外にもガラガラ…

コチラはレストランとは名乗っているものの、セルフ方式のいわば「大衆食堂」

ただし、定食等は注文すると席まで運んでくれます

先に会計を済ませて、レジでお酒も追加
銘柄はもちろんコチラ

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富山が誇る銘酒、立山です
慣れ親しんだコイツをチビチビやりながら、料理が出てくるのを待ちます

そして出てきたのがコチラ↓

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その名も「鰤御膳」(\3600!!)
左上から時計回りで、ぶりしゃぶ、ぶり大根、ぶり刺、大漁汁、漬物、クラゲ味噌和え、白飯です

余りのボリュームに、腰が引けるぽち太

しかし、自ら選択したチャレンジから逃げる訳にはいきません

果敢に勝負に挑み、見事に完食!!

肝心のお味の方は?

確かに地元産、美味しいです
ぶり大根は、臭みも全く無く、ぶりと大根の旨味の相乗効果で美味しさも格段にアップ
味覚のバロム1や~にひひ

ぶり刺も良質の脂が乗ってほのかな甘味、コチラもクセを感じるコトなく食べられます
鮮度がいいんだね~
味の快速球キレキレや~にひひ

大漁汁はカニと魚フグのアラ二つ、つみれからたっぷりの出汁がなんとも言えない風味を醸し出してます
味覚のフィルハーモニーや~にひひ

クラゲの味噌和えは、立山にピッタリ
これぞマリアージュラブラブ!

で、ぶりしゃぶはってえと、美味しいです
ただ、普通に
地元のおっちゃんに聞いたんですが、いいぶりは刺身に限るそうで…

まあ、それでも美味しいぶりを堪能できて、満足、満足ニコニコ

食事後は腹ごなしも兼ねて、展望デッキへ

天気は予想に反して、見事な晴天なんで、海越しに綺麗な立山連峰が見えるかと期待したんですが、結果は…↓

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肉眼では、何とか麓辺りたけは見えるんですが、頂上付近は雲くもりがかかって残念ガーンダウン

天気がよくて、空気が澄んでると、こんな眺望が望めるそうで…↓

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お腹も満足したら、温泉温泉で旅のアカを落としましょう

番屋街の隣に建つ温泉施設、総湯へ

真っ昼間なので、空いています

湯は少々熱目で、ぽち太には少しツラいかな

浴槽はそれほど大きくないんですが、ジェットバス、露天風呂、露天炭酸風呂、寝湯、サウナがあって退屈しませんニコニコ

外に出ても汗が引かない程あったまって、帰りのバス電車に乗り込みます

氷見駅へ到着すると、タバコタバコをふかしている間に電車電車が到着

帰りの電車電車は、「ハットリくん」電車↓

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普通の車内放送の後には、ハットリくんが各駅毎に観光案内してくれましたニコニコ

さて、後はホテルにチェックインして、いよいよ寿司バトルへ突入ですにひひ

寿司バトルの模様は、明日の朝刊でビックリマーク