命短し旅せよ若者(四国編6) | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

日帰り鉄旅から帰って1日明けてみれば、口内炎が発症ショック!
しかし、こんな時に限って無性にケンタのレッドホットチキンが食べたくなっちまいましたガーン

大丈夫
ぽち太には、歯医者さんでもらった抗生物質と痛み止めがあります(←間違った使い方ガーン)

さすがにお医者さん処方の薬は良く効くなあニコニコ

おかげで美味しく辛口チキンをいただけましたにひひ

さて、今日は四国編の最終回、徳島県でのエピソード
…が、しかし、徳島県でのエピソードは1つしか記憶になく、それも良い思い出ではありませんガーン

決して徳島県の方が悪いわけではなく、ぽち太がご迷惑掛けてしまった話

既に時効だとは思いますが、徳島県の方で御気分を悪くされた方がおみえでしたら、重ねてお詫び致しますm(__)m

前回の続きで、深夜に小松島市に到着したトコロから話は始まります

早朝の乗船予約を取ったあと、テントを張れる場所を求めて移動を始めるぽち太

しかし、見知らぬ土地での深夜の時間帯と言うこともあって、余り細かい路地に入る訳にもいかず、海沿いの幹線道路を移動します

しかし、幹線道路沿いと言うことは、人目につきやすいということ
知らない人が、勝手にそこら辺にテントを張ってたら、地元の方も気分が悪かろうと思い目立ちにくそうな浜辺を探していたところ、結構背の高い雑草が生い茂る浜辺を発見ビックリマーク

「なんてラッキー!!」ってな気分でテントを設営し、お湯を沸かしてカップ麺の晩御飯を食べたらさっさと就寝

…したのですが、夜中に急にお腹の具合が…ショック!

しかし、慌てずテントから少し離れた地面に出来る限り深い穴を掘り、しっかり埋め戻してコトなきを得たハズでした…

が、目覚めたタイミングでテントから顔を出すと、地元の方と遭遇

あからさまに怪訝な顔つきですガーン

「さては夕べのアレがバレたか!?」と焦りまくりましたが、テントから出て辺りを見るとそうではありません

なんとそこは墓地だったんですショック!

夜中は真っ暗で全然気付かなかったんですが、区画整理も何もなく、ただ浜辺に墓石だけが並ぶ墓地…

お墓や幽霊が怖いってのは一切ないんですが、そりゃ地元の方からすれば怪しさ200%

個人的には、緊急事態とは言え、そんなトコロで致してしまったコトに戦慄を覚えますが、言い訳するならばこの当時、野宿ライダーの教祖と呼ばれる寺崎勉氏や、ヨーロッパ出身の20代の女の子が書いた大自然の中で致す方法を著した本が売れてて、ぽち太もそのレベルに達して見せると意気込んでいたのも事実

けれど、ホントに意図的にそうしようとしたんじゃなく、緊急事態だったコトもお汲み取りいただければ…(あ、お汲み取りって、そっちの意味ではありません)

ダメだ!!
弁解するほど深みに嵌まっていくショック!

とにかくごめんなさい!!