こんにちは、わだえりです
3月5日、開催した「産前産後フェスタ」で行われた
産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者である
池川明先生のお話を聞きました。
参加者の皆様とのお話、
とってもあたたかく、思わず涙もこぼれるような
そんな時間でした。
かわいいお友だちも、本当にありがとう~
いただいたご感想を一部ですが
ご紹介いたします。
産婦人科医 池川明先生「うまれる命」講演会を終えてご感想
愛情は、生きていく、育っていく上で
食べ物や入浴に負けないくらい
大切なもの
だと改めて感じた。
自分の3人の子どもたちそれぞれに
目的があって来てるんだなと考えると
楽しみになってきて、信じてみていきたいと思いました。
長男をしかり、怒鳴り続けていたことを
ずっと後悔(ふとしたときに思い出しては)
していた。
だけど、わたしの味方だった長男。
怒らせることで、心をつぶして、
モノを壊してくれていたんだなと思うと
感謝に変わった。
心からありがとうを伝えたいと思いました。
「子どもを幸せにしたい」と思っても
自分が幸せじゃないと意味がない。
まずは自分が幸せを感じることが
大切だと思いました。
ママが怒ってもいい
こころの蓋をこじあけてくれるために
子どもが怒らせてくれたんだ、、
こんな捉え方があることを知ることができた。
生まれてくる目的のひとつに、母(父)を幸せにしたくて、生まれてきているという話をきいいて、改めて、子ども達にもっと愛情を注いであげたいと思いました。
子ども目線で接しなければと思っていても、
どうしても自分の気分、機嫌で怒ってしまうことがある。
「お母さんを幸せにしたくて、怒らせている」というワードを聞いて、子どもを怒ったときに自分がエスカレートしないブレーキになってくれると思いました。笑
子どもは自ら、生まれる目的やお母さんを選んでうまれてくる。
自分が幸せじゃないと、子どもも幸せじゃない。
怒ることは、ママが自爆しているだけ。。
怒らせてくれてありがとう!
正解や答えを求めがちだけれど、問題の意味や起こる出来事ひとつひとつ、よく見て考えることって大切だなと改めて感じた。
妊娠前、前の子の経験があり、悩みや不安が大きい毎日をすごしていた自分。辛そうなわたしを見て、娘は選んでくれたのかな?と思った。
いつか尋ねてみたいです。
私を選んで産まれてきてくれたのは、
聞いていたけれど、池川先生のお話を聞いて、
波乱なわたしを、よくぞ選んできてくれたな。
3人共、勇気があるな~としみじみ感じました。
今、子ども達、3人共、紆余曲折の人生でありますが、自分も含め、どんなルートでも、人生のゴールは「幸せ」ときいて
楽しみになりました。
「生まれる前のおはなし」の動画で、プレゼントをひとつお母さんにもっていくとあり、息子は片耳難聴があります。診断がついたとき、つらかったのですが、今では2歳になり、言葉も話し、難聴を忘れて生活しています。
これが、息子からのプレゼントだとしたら、どういう意味があったのかなぁと愛おしくなりました。
お母さんを幸せにしたいという想いをもって、うまれてくる子どものため、自分が幸せな気持ちで過ごすことが大切だと思いました。
すてきな感想の数々を
本当にありがとうございました。
池川先生のお話をみんなで、見て、感想をシェアし合うことでより深く
考えることができたり、本当に子どもひとりひとりがもってきたプレゼントは違うことを
再確認して、「じゃあ、うちの子は?」と想いを巡らせることができました。
私自身も子育てをする中で、
ひとりで生きていくよりも、
たくさんの幸せや喜び、楽しさがあると同時に
子どものことで迷い、悩んだり、
不安になったり、心配したり
悲しくなったり
思わず怒ったり
そんなこともたくさんあります。
わたしは、
1度、流産を経験していることや
そこから、娘がきてくれて、
現在、8歳の娘から、
気づかされることが
本当に多くて、
自分の今までもっていた価値観を
どか~んと変えてもらっている最中。
それは、本当に本当に
娘のおかげです。
わたしに、そのことを教えにきてくれたのかな?
と思わず、涙が出てきました。
「えらんでうまれてくる」
という池川先生のお話や
胎内記憶についてのお話には
賛否両論あるようですが・・・
子どものおなかにいたときの記憶
を話してくれることって、
不思議であたっているというか
信じられるんですよね
わたしは、
娘からたくさん学ばされることが多いから
本当にえらんで
私のところに来てくれる気がする・・のです
あなたは、いかがでしょうか?
お子さんに気づかされたこと、
学ばされたことはありませんか?
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
時間の都合で、集合写真に入れなかったMさんも
本当にありがとうございました。
そして、今回、産前産後フェスタの準備~片付けまで
急遽、サポートしてくださって
本当に助かりました。
ありがとうございました
ぜひまたお会いしましょう
こちらにも