毎日、毎日人は一生懸命生きている。一生懸命生きているがゆえにどこかでつまづいて、失敗して、どうしようもなく落ち込んだりする。
ばかみたいに10年後の自分の心配したり、それによって起こってもない事を、あたかも起こってしまうかのように考える。
それがどんどんふくらんで、失敗を招いたりする。


ハイブローさんは本を通して、「失敗」を、「失敗力」に変えていく考え方、工夫の仕方、立ち直り方を力強い文章で伝えてくれている。


ハイブローさんは言う。
天は大きな役割を果たせようという人には大きな試練を与える。と。
失敗して、おちて、生きる気力がなくなっても、そこから立ち上がり、学び、学べる人が失敗をするのだ。と。
どんなに困難な問題だとしても、大変な失敗を犯してしまったとしても、乗り越えられるんだ。成長に繋げていける力が貴方にはあるんだ。
明日の自分の為に、今の自分の「失敗」があるのだから。


失敗をする。前が見えなくなる。にっちもさっちもいかなくなり、自分にも、まわりにも優しくなれなくなる。生きているのが苦痛になってくる。
でも考えてほしい。
今、頑張らなきゃいつやるのだろうか。
今やるべきなんじゃないのか。
いつかは腹に力いれて、踏張ってあがっていくしかないんだから。
その為に失敗があるだけ。学んで、少し踏張ればいいだけ。


人は強いようで弱い。「言葉」という武器でいくらでも自分を傷つけたり、人を傷つけたりできてしまう。でも逆にその武器でいくらでも自分を励まし、強くしてあげることが出来る。だから何があっても、失敗してしまっても自分を励まし、支えてあげよう。
絶対に傷つけないであげよう。
言葉という武器で自分を守ってあげよう。


私がこの本をよんで特に、学んだ所がある。


それは例えば職場。
ダメな他人ばかりに目が行ってるといつまでたっても良い方向に知恵はわかない。できない人の批判ばかりしても次の道へ進む事は難しくなる。

どうするか?

自分に出来る事、またそれを支えていける人を中心に出来る道を探し続けなくてはいけないんだ。

もっと自分に出来る事はないか?

やる気のある人、出来る人をもっと生かしてあげる道はないか?


そうして考えて、行動すれば良い方向に進んで行く事が出来る。


「失敗力」を書いたハイブロー武蔵さんは最後にこう書いてくれた。

「人生には2つある。一つは失敗に学ぶ昨日までの人生。

もう一つは失敗に学んだ今日からの人生である。」


たくさん、たくさん「失敗」しちゃおう。
たくさん、たくさん悩んでしまおう。
そしてそこから学んで生きていこう。

困難も失敗もいつか、「友達」と言える位に自分がなるまで。




「手紙屋」喜多川泰

みなさんの中で学生の方、OL、主婦の方、いらっしゃると思うのですが、

「勉強」そして・・・
「仕事」
この2つに何の価値観を持ってますか?


色々あると思います。
勉強して、良い大学に入れば将来、就職に有利だから。給料がいいから。
働き易いから。
なんとなく。

どれも正しい。間違いは全くない。
でも「何か」が抜けてる。

そう、「勉強」も「仕事」も自分に対して成長させてあげるただの「道具」でしかないんです。
「通過点」でしかない。
大事なのは「道具」を使って、自分をどう成長させてあげれるか。
どこまでいってもここが一番大事。


この「手紙屋」を読んで一番私が感動した、凄く影響を受けた所があります。


それは・・・


毎日、毎日繰り返される日常、仕事も、少ない時間を自分の為に使う事も、複雑な人間関係も、どれも全て

「将来の自分が今の自分にやっておいて欲しいこと。」 

そして、
これらを一生懸命やらなきゃ、
「将来、今を頑張らなきゃ困るのは自分じゃない。一緒にいる人たち。大切な人たちなんだ」 


本当にその通りだと思う。だから私達は明日の自分は今の自分に何をやってほしいか考えて、精一杯生きればいい。少しでいいから、自分に自分が応えてあげる。


この本は学生が主人公なんですが、受験勉強は何の為にあるのか。何の為に大学へ行くのか。それを「手紙屋」を通して気付いていく物語です。


本当に、本当に良い本です。毎朝読んでしまうくらい。

本当に、本当に、おすすめします。全ての事が意味のある事繋がっていくはず。是非、読んでみて下さい。


人は何故働くのか?
私は何故、働いているのか?

人によって理由は様々だと思います。

お金の為。
家族を守る為。
自分を守る為。
成長していく為。


この本は、
仕事に対しての「価値観」夢を持ち続ける「意味」
自分の「価値観」を持ち続ける大切さ。

そして・・・
悩んでいる時間=
成長している時間

という自分を、仕事を大切にする必要さをそっと教えてくれました。

どんな仕事でも、どんな職場でも、その場所に対して少しでも「幸せ」を創る。その方法を自分が、考える。行動する。
何をやるにも、求めるのは外側ではなく、自分の内側だということ。自分を自分が「やる気」にさせてあげる。「やる気パワー」は自分しか出してあげれないから。それが一番大事なんです。


そして、自分の仕事力が黒字になっているか常に、考える。なってないならどうすれば時給一万になるか考える。
そんな仕事をする上で大切な事を福島正伸さんの本は伝えてくれました。

私自身、考えさせられたし、凄く元気を貰えた大切な本です。

是非、読んでみて下さい。きっと仕事が楽しくなるはず!