こんにちは~あいですニコニコ

皆さまお元気で

らっしゃいますかひまわり


日本はもうだいぶと

暑いのかな?

…明日は父の日ですね。

 

日本の母の日は

オーストラリアの

mother's day

と同じなので

忘れないのですけど、

 

父の日は

オーストラリアとは

違う日にちなんです。

日本では毎年6月第三日曜日

オーストラリアでは

9月の最初の日曜日です💦

 

なので、毎年父の日

間違いなく忘れてスルー滝汗


またわすれた!

 


うちの父はもう88で

肝臓がんということもあり、

2年ほど前から闘病中です。

なので、今年はきちんと

父の日ありがとうふんわりリボン

をしようと思い

カレンダーとにらめっこ

してました。

 



 

楽天さんから

霜降り和牛と

海鮮丼盛り合わせ

送りました。

美味しいものを楽しんで

人生の最後を、彼なりに

全うしてほしい。

娘からの願いです。



さて、今日のお題です。

 

えーと、

以前にも記事で

 

下矢印下矢印下矢印

 

というのを書いたのですが

読んで下さった方

いらっしゃったでしょうかお願い

 

 

どう思われましたか?

 

 

私は、機会あって、

これまで、

 

  • 日本人ワーホリさん達
  • とある大学から看護師プログラムで渡豪2週間
  • とある大学病院から医師・看護師•臨床工学師さん等

 

のお世話をすることがあり、

彼らの英語と

触れることがあったのです。

 

その度に

思うことがありました。

 

まずは、

 

全く聞き取れてない

下矢印下矢印下矢印

 

彼らは勉強熱心で

英語という学問

一生懸命勉強して

来られてました。



特に医師の先生方は

もうそれは元々

頭の良い方々ですから

高校大学受験でも

良い成績を収められて

らっしゃいますね。

 

病院でも、

様々な説明を受けられて

現地の英語は

全然分からないのですが

スキル、知識、教養は

実際には

オーストラリア人よりも

上であることも多いです。


実際これまで、私は

こちらの先生が、

のたうち回って

出来ないことを

日本人先生に言わせれば

 

○○は△にしか

対応しないのだから

◇をはめようとしたって

無理に決まってる。


だから最初から△に

角を一つ足してやってれば

これはそんなに

難しいことではないよ立ち上がる


なんであんな方法で

やろうとするんだろうねにやり

 



と、いとも簡単に

解決法を教えてくれたりして

 

 

…やっぱ日本人賢いなー…

 

と思ったことが

たくさんありました。

 



たった一つ

日本人の短所は

 

 

 英語泣


なのでした。

 

聞き取れない…

なんしか、一言も

聞き取れない…。

 

やっと聞き取れても

スピードに

ついていけないし

会話に入ろうとしても

入る隙間も確保できず

 

混じれないまま

異質のまま

 

時は過ぎて

帰国の日になる。

 



こんな姿を

何度も何度も

見てきました。

 


要するに、

英語、という学問では

100点を

取ってきた彼らも

 

現地の生きた英語には

悲しいかな

対処できない。

 

これが結論でした。

 




私は、音楽でクラリネットを

吹いていた時代がありました。

たくさんの良い音楽に

12歳から15歳まで

どっぷり浸かっていました。



その時に思ったものです。

いくら音楽論を語っても

楽譜は間違いなく読めても

 

 

実際に音を出してみなければ

出したい音色は

練習を重ねなければ

 

絶対に出ない…

 

たとえば白鳥の湖

あの有名なフレーズを

みなさんご存知だと思いますが下矢印下矢印下矢印

 

 

あのオーボエの音。

悲しげで、はかなげで

でも希望もあって、

白鳥が湖のほとりで

踊っている姿が




想像できると思うのですが

最後の辺りで悪魔が出てきて

クライマックスに向かって

盛り上がっていくところなんて

もう鳥肌モノですよね。

 



私大好きなんです。

感情が揺さぶられて

現実の、事細かな

あまり大事ではない部分で

自分が心を割いて

しまっていることなどが

 

あー、つまらんな、

要らんよなー。

 

こんな美しい音楽を聴いて、

心を浄化してもらうことこそが

幸せであるわお祝い

 

 

と、本当に落ち着きます。

いやー、音楽っていいですね音符

話がずれました💦




そんな表現力を

楽器で出すのは、

本を読んでいるだけでは

ムリですよね。

 

音を出してみないと。

 

腹筋を鍛えて

腹式呼吸を練習して

たくさんの他の人の

表現バージョンを聴いてみて、

あるいは涙を流し

時にはドキドキし

心をたくさん動かして

 

そんな中で、

自分の楽器で出せる、

自分の音が、

決まっていくんだと

思うんですよ。

 



英語はそれと同じ

だと思うのです。

 

なんぼ机で勉強しても

話せるようには

なりません。

 



話し相手がいない、

話す機会がない、

色々あるでしょうが、

 

やはりそれは自分の努力で

道は拓けるべきだと思うし

 

正直練習の時は

一人で練習した方が

自分の苦手部分の克服とかに

集中できるので



映画を観るだけでなく

聴いたり

洋楽を何度も何度も

聴いたりする。

 

 

音が寸止めで消えてたり

リンキングで繋がったり

脱落したりというのを

細かいことや

文法のミスにこだわらずに

肌で覚えて行くことは

出来る。





繰り返し練習、一人で

何度でも出来ます。

 

 

単語は一人で覚えなければ

誰も自分のために

覚えてくれるということは

ないわけだけど、

 

結局、この期に及んで

受験勉強の英語を

学んでいるわけではないので

 

単純な英語、

単純な言い回し。

難しくない単語、

難しくないボキャブラリーで

全然良いのだということを

自分に許して、

サクサク間違いながら笑



話していくことの方が

よっぽど大事なんです。

現地のコミュニケーションでは。

 

 

こんなに勉強しているのに

全然聞こえないし話せないと

思い込んでしまっている

そこのあなたベル

 

大丈夫です。

言語は反射神経で

反応することも

とても多いものですから

 

練習を重ねれば

絶対に英語脳も発達します。

 

プラクティスメイクス

パーフェクト

Practice makes perfect

 

とにかく口を動かして

映画や洋楽の真似をして

言ってみましょう。




単純な文法と

単純な単語だけで

良いので、

基本の基本だけ、

覚え込んだら


あとは口に出しての

練習のみです!!

 

間違っても平気!

誰もあなたの

間違い指摘警察

ではありませんから

 

どんどん話していこう。

 

頑張ってね飛び出すハート飛び出すハート