毛筆デビュー後の最難関課題、“七八”。
合格までの道のりの長短は生徒さまそれぞれ。
左利きさん。
鉛筆は左手で持ちます。毛筆デビュー前に、筆使いがあるので筆は右手で持とうね!とお話ししています。
この写真も、随分練習した右払いです。
左利きさんでも、右利きさんでも挑戦する課題は一緒です。
【練習すると必ず書けるようになる!】と言う信念のもと指導していますので、
必ず書けるようになります(します)。
なにより私自身が左利きで、書くのだけ右手。
皆さん、元は左利きさん。
書くのだけ右手の生徒さまもいらっしゃいますし、“毛筆だけ”右手の生徒さまもいらっしゃいます。
感覚掴んで右払いが書けるようになった瞬間☆彡
ここからは早いです~♬
( ´,_ゝ`) ♬
見事合格!穏やかな笑顔~♡
書道のレッスンはとても地味ですが、感情の振れ幅はとても大きいです。
じっと座って書いている姿とは裏腹に、きっと内面は大暴れしているでしょう。
だって、私がそうだもの。。。。(笑)
どんなに小さな生徒さまも、目の前の課題や自分に向き合うことで、感情の整え方や、気持ちの切り替えを自分なりに掴んで前進しています。そんな彼らを傍で見ています。
さ~て、次回課題は“九十”。
簡単だよ~♬
しょうはく