新しい時代を担う子供達に!!
「演奏」「分析」「作曲」で
「個性の輝き」「創造力」を育てるレッスン!!
【Ai Music】次世代新音楽教育研究会
主宰 鈴木紀子です。
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次回
【コード分析・レバレッジリーディング】
生徒さん向けの
『コード分析&作曲指導法・転調編』
作曲指導方法の講座です。
楽曲「紡ぎ歌」(エルメンライヒ)
12月12日(月)12:00~
参加費 5,000円
但し、無料になる方法有り!!
「サンタが街に~」から【コード理論】詳細を表わすコードの書き方&ノンダイアトニック
皆様、こんにちは!!
小節ごとに・・・
あるいは
・小節の途中でも変わるし
・何小節か続くこともある
コードの書き方ですが
色々とあります。
分数コード
赤い文字で書かれているように
ベースの音が「ルート」でなかった場合
スラッシュを書いて
ベースの音を書きます。
これは、分数コードの中の
onコード
と言われている書き方です。
(算数の分数の様な書き方は
違うコードを表わすのでご注意を)
上の楽譜で
赤い文字が
書かれていないからと言って
間違いではありません。
お子様向けの場合
書いてあると理解が困難になりますので
書いてない方が
良いと思います。
ただm、単に
今は書き方のお話をさせて頂きました。
ノンダイアトニックコード
『ダイアトニックコード』は
お分かりでしょうか?
『ノンダイアトニックコード』とは
『ダイアトニックコード』
ではない「コード」
の事です。
(笑)
当たり前的なことですみません。
『ノンダイアトニックコード』
だった場合
その調・楽曲の中で
どのような役割なのかを
キチンと考えなければなりません。
必ず、
何らかの関係性が
有るはずなんです。
大抵が
次のコードを導くような
役割になっています。
何故、
コード分析をするのかというと
「作曲技法・旋法」を
大先輩の作曲家さん達から
習うためです。
そうそう、
コレ
イントロに使われていました。
良く出てくるカッコいい~響きですね。
使ってみて下さい。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
鈴木紀子
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すずきピアノ教室のレッスン風景・ブログ記事は
趣味は乗馬。
体調管理で非常に助かっています