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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
リブログ、大歓迎です。
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タブレット学習は、科目や内容によっては便利で効果的だと思います。
語学の単語や熟語の確認
算数・数学の計算問題
歴史など知識の一問一答
ここらへんは、AIも駆使して一問一答形式でザクザク進めば、ゲーム感覚で楽しいと思うし、力もつくかもしれません。
でも現代文が顕著だと思いますが、長文を読まねばならない科目には不向きと思います。
さらに。
いわゆる一定年齢以下にとって「文字を書く」という作業には向かないので、漢字の習得には 不向きと思います。
確認テストとしても、不向きでしょうね···
もっと技術が進んで、タブレット用のペンが軽くなったり画面の質感が変われば別ですけど。
大人の私にも、アップルペンシルは重くて書きづらいです。へろへろな字になる。。。
タブレットを導入した結果、学校が漢字ドリルを配布しなくなったというケースを耳にします。
そうであれば、自分で用意するしかない。
というか、必ずご家庭で用意して 取り組ませてください。
小学生の宿題にありがちな「同じ文字を機械的に10回以上書く」という作業はやってもやらなくても良いと思いますが、
文字の形を覚えるまで
文字の形を正しく書けるまで
は、手を動かしたほうが良いです。
タブレット上では、不充分。
鉛筆の正しい持ち方と共に、しっかり紙のドリルに取り組んでください。
弊害①は、こちら↓