梅雨のようなお天気が続いていますね
いわゆる❝戻り梅雨❞と呼ばれる状態になっています。
過ごしやすいと言えば過ごしやすい気候なのかなぁ
皆さん、体調崩されたりしていませんか
今週末は3連休。
しかしながらお天気はあまりよくないみたい
ということで今日はまずこちらの話題を。
湿気・カビ対策を万全に
思いがけず、梅雨に逆戻り。高温多湿でカビの繁殖も活発になるので注意が必要です。
カビが発生する主な原因はこの3つ。
湿度 … 湿度約80%でカビの繁殖が活発に
温度 … 温度5~35℃前後でカビの胞子は付着した表面の栄養
と水分を利用して発育
栄養 … 食品・ホコリ・髪の毛などの有機物質がカビの養分に
ではどうしたらいいの❔❔
具体的な対策のポイントは…
湿度管理を徹底
カビは湿度60%以下になると発育が鈍るため、50%以下を目安に。
湿度を下げるのに最適な除湿器やエアコンはメンテナンスを怠るとカビの温床になってしまうので注意してくださいね
基本は窓を開けて換気を
湿気がこもらないよう、窓を開けて換気することが重要。タンスの扉も1日1回は開けて、サーキュレーターを稼働。空気の通り道を作りましょう。また、家具と壁を密着させず、10㎝程度話して配置するのもポイントです
入浴後は高温シャワーを
浴室はカビのすみか。入浴後は50℃程度の高温シャワーを浴室内にかけるだけでカビの撃退をサポート。浴槽や壁などの水滴を拭き取ることも忘れずに
見落としがちの結露も要チェック
窓ガラスの結露を放置すると、窓枠やカーテン、床にもカビが発生するリスクが高まります。
水で薄めた食器用洗剤をしみこませた雑巾で窓ガラスを拭き、仕上に乾拭きをすれば結露防止に。
この他、湿気対策には新聞紙や重曹、竹炭が大活躍してくれますよ
例えば…
布団を床に敷く場合は、布団の下に新聞紙を敷くと、効率よく除湿。
重曹は空き瓶に入れて、蓋を開けたままシンク下に置くと除湿剤に。
調湿も叶う竹炭は、靴箱に最適。
効果が薄れてきたら、天日干しをすると復活してくれるのも、エコで嬉しいポイントです
帰ってきた梅雨の対策。
簡単にできるので、皆さんも是非取り入れてみてくださいね
まるで本題のようにたくさんお話してしまいましたが
ここからが正真正銘の本題です
こちら☟の
リフォーム工事完了の様子までをご紹介しますよ❕
※お読みになっていない方はリンクからさかのぼってご覧くださいね
というわけで、前回の続きから💭
⇩
浴室の解体工事が始まりました。
これまでの大きめの引違い窓から☟
縦すべり出し窓がふたつになりました。
土間コンクリートの打設をして
ユニットバス設置の準備が整いました。
そして、ユニットバスの設置も完了
仕上がりを見ていただくために、まずは…
Before☟
そして…
After☟
浴槽が広~い
断熱効果も高まって、きっとぬくぬく気持ちのいいバスタイムになりますね
洗濯室も
土間⇒高さを上げてクッションフロア仕上げに。
少し離れたところから外観を見てみましょう
クラシカルでいい雰囲気
勝手口ドアと
掃き出し窓も新しくなりました
最後に。
外観Before☟
After☟
どうですか
シックでクラシカルで、Beforeより堂々として見えますよね
とっても素敵に仕上がりました
ちなみにこの工事、こどもみらい支援事業の対象。
せっかくリフォーム工事をするんですもの、お得なほうがイイですよね
支援事業の詳しい内容はコチラ☟で
確認してくださいね。