究極の幸せを手渡す人
～夜明けをひらく女神～
松井 愛です。
少し前の話です
受験生の三男 ３年生になって始めての中間テスト
中間テストよりもさ
と色々不安に思うことが多いらしく
今回のテストは いつも通りだったけど
今後の実力テストだとか 最終的には 入試ってものがあるし・・・
そう 彼は 結構自分ごとに対しては 不安要素が多い子です
（自信を持つことが彼にとっての重要キーワードでもあります）
そして 未だに 自分のペースで どう勉強を進めようか
試行錯誤らしいです
試行錯誤をしていることが 私には えらいなって思うんだけどね
（試行錯誤できず突っ走ってしまうことが多い人です）
彼の７つ上の兄は
大学４年生
塾の講師歴も４年目
３つ上の兄も大学生
なりたてほやほやですが・・・
２人とも理系頭脳なので
（とは言っても３つ上の兄は苦手な文系学部に進んでますが）
いろんなアドバイスが飛び交います
そして 塾歴が長いと
結構便利なのが
「わからないところを聞くことができる」という人が家にいること
私たちの年代だと
答えは導き出せても
解説が 今の学校で学ぶもとと違う可能性があるので
下手に言えないっていう部分が大きくて。
やっぱり現役の学生が一番手取り早いですね
７つ上の兄が こんなことを言ってました
「３年生の秋以降はみんな それなりに勉強やり始める。だからスタートはどれだけ早くってもいいし
今ならまだ 自分のスタイルを どうしたらいいかな？って試行錯誤できるから」
わ。 兄弟だな 試行錯誤って言ってるわ
その中で塾の生徒さんに どんな問題集がいいですか？って聞かれることがあるから
中学生の生徒さんには これを勧めてるんだよね
って１冊の問題集を ネット画像で見せてくれました
兄は １冊の問題集を何周も解く派だったらしいです
（わからない問題間違えたのだけですけどね）
で よしってなったら次を探すんだそう
とりあえず その方法でやってみるっていう話になり
早速お勧めの本を ゲットしておりました
なんでもそうなんだけど
１から１０まで教えてもらわなくてもいいので
どう？ってなった時に
聞ける関係性がある人が 近くにいるっていうのは
ありがたいことだよね
って思います
確かに 私の受講生様でも
講座の後 フォロー会などで
参加してくださって 聞いてくださる方は
どんどん進化していくし 心も考え方も豊かになってる
私はそういう場を作る方の者になるので
安心安全な場を用意しておきたいなって思います
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