みなさま、こんにちは
ご訪問ありがとうございます♡
お悩みを聴いていて、
良く耳にする言葉があります。
「あのママは優しくて、
子どもを感情的に怒ったりしない。
いつも穏やかで
良いお母さんで羨ましい。」
「わたしは、
子どもを怒ってばかりで
いつもイライラしている。
ダメな母親だ
」
そんな風に
ご自分を責めているお母さんが
とても多いです。
わたしは、そんなママに
こう伝えてあげたいです。
ダメな母親なんて思う必要ないです。
だって、
「あのママ」を
優しくて、穏やかって
そんな風に素敵な感情で
みているじゃないですか
相手のことをそんなふうに
ポジティブに見れるのならば
あなたの中にも
同じ優しさと穏やかさが
あるはずです。
そこに気づいてあげてほしい！と。
それにね、
いつも優しくて穏やかなお母さんだって
イライラもするし、
たまには
汚い言葉を使ったりもしますよ
わたしもそんな風に、
「子どもに怒ったことないでしょ？」
「優しいママだよね。」
と言われることがありますが、
わたしも人間なので
普通にイライラもするし、
怒りや嫉妬も湧きますよ。
ただ、
だいぶ自分の感情と向き合うことが
上手になってきたので、
そういう感情が湧いてきても
緩やかで、すぐに消えて
いくようになりました。
わたしは、
自分の感情を否定することが、
なくなって来ました。
以前は、
「こんな風に感じてしまって、
嫌なやつだ！私は汚い！」
と思ってしまい、
あ〜だ
こ〜だ
理由をつけては、
なんとか！
善人にもっていこうとしていました
その作業めんどくさい！！
です（笑）
人間には誰しも
必ず闇の部分がある
と学んだので
なんだ！自分だけじゃないんだ
と思えたら
なんだか、ま、いいか
になってきましたよ。
「あのママ」も
ちゃんと、闇をもっていますからね。
安心して下さい（笑）
そして、
優しくて穏やかな「あのママ」は
あなたが普段蓋をしている
あなたの光の部分を
映し出している姿なのです
相手は写し鏡の法則です。
ご自分を責める前に
是非、
相手を優しい目で見れている
あなた自身を褒めてあげて下さい♡
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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