「山本えり様

ご連絡ありがとうございます。

毎月、開催されるのは、人脈がなければ出来ないことですが、

それ以上にえりさんの熱意と努力が必要です。

良い事を皆んなのためにされている生き方は、誰にも出来ることではなく

本当に素晴らしいと思います。

微力ですが、少しでもお役に立てれば有難いと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。」

第5期も7月にお世話になります 日本を美しくする会副会長・白岩運輸(株)

白鳥宏明社長から 5期のご案内後、早々にお届けいただきましたメッセージ。

有難さに思わず手を合わせました。

皆様のお支えがあってこそ。 

ありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

精進してまいります。

 

追伸🌸 12月14日(土)ご案内をしております

KAZ企画(株)田島和子様は 12月7日(土)に変更です。

第1土曜日の『ほつまの時間』は、

12月14日第2土曜日に変更させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

あい☆えがおのオンラインセミナー

第5期『 マナーの時間』

10月のご案内です。

10月も私都合で 日程を第3金曜日の10月18日に変更させていただきます。

勝手を致しますが どうぞよろしくお願いいたします。

心と身体をゆるめて やわらかに

内から 開放していきましょう✨✨✨

そして 空間と調和する 存在に

美しい 在り様に 意識を高めてまいりましょう✨✨✨

 

https://select-type.com/ev/?ev=sgEwYb-FMCE

 

詳しいご案内・お申し込みは上記のフォームをぽちっと🌸✨✨✨

お問合せ・ご質問は

あい☆えがお 代表 山本彗莉までお願いいたします🌸✨✨✨

 

~第5期~ マナーの時間 ~

第5期9月の『 ご縁のみなさまの時間』

NPO法人レインドロップ 代表 北鳳満(きた ほうまん)様の

ご縁の時間。

インド コルカタは カルカッタとイギリス名で言われていた場所。

インドの東 コルカタ、 中に ニューデリー、西にムンバイ(ボンベイ)

姫路市と同じくらいの面積で、人口は約450万人

その内、 スラムに住んでいる人が 約150万人。(出生届・国籍がある)

路上生活者(出生届・国籍がない)約60~70万人。

とてつもない極貧の生活者 合わせて  約220万人。

その内、約80万人が 子ども。

先の大戦後の独立戦争の時、隣国から宗教の違いによる虐殺から逃れてきた

ヒンズー教徒、キリスト教徒、仏教徒難民 約1000万人の難民。

インドの国は受け入れた。

しかし、人数が多すぎるから 十分な保護は出来ていない。

北さんの口から何度も出てきた  とてつもない極貧。は

その後の 貧困の連鎖へと繋がっている。

しかし、CSP、NGO、そして、北さんのNPO法人レインドロップの活動・支援によって、 

内部から 路上生活から抜け出す力をつけてきた。

今 路上生活者は 約200万人。

ここに至る迄、 路上で野垂れ死にした人の、遺体ビジネスが横行。世界23か国へ輸出。

日本も 毎年 脳外科医の練習等のため 1000体の頭蓋骨を購入。

遺体ビジネス 儲かる。 需要が広がる。

野垂れ死に者だけでは賄えない。 路上生活者の殺害。誘拐。人身売買横行へ。

 特に 子ども達が被害に。

路上に転がされた 子どもの生首の写真が あるカメラマンから世界に発信。

北さんは、インドから帰る飛行機で その写真の載っている雑誌を見て、 

( 聞いてはいたが、本当のことだった‼) と。 そして、

「今も、『 自分への戒めのために』 ずっと手元に置いています。 」 

と話されました。

衝撃的な 路上生活者の今の写真。 

沢山 見せてくださいました中に、その写真も 瞬間、まぎれて 私達も。

 

今年 6月の1か月、コルカタの子ども2人と引率教師1人の3人を自宅に住まわせ

姫路市を中心に 播磨の小中高校などで 交流会を重ねられたあと、 

家族でコルカタまで 送っていかれて、タイアップして支援活動を続けていらっしゃる

CSP( カルカッタ・ソーシャル・プロジェクト)や、NGO のメンバーや、

支援をし続けていらっしゃる子ども達、

もう立派な大人になったかつての子ども達との交流を深められ

今 の コルカタの状況をしっかり把握されてきました。

この活動を  44年間 ずっと続けていらっしゃいます。

 

40年以上、続けてこられたことの凄さを口にすると、 さらりと、

「 続けるでしょう。 続けないと 意味がない。 

 彼らは私の子どもです。親なら、子供の世話をすることは 当然。

子どもがが何歳になろうとずっと子供です。幸せを願います。」と。

 

約10年前 姫路に招くことができた 当時17歳(18歳)のバブラ君。

路上に産み落とされていた青年。

CSPに引き取られ、NPO法人レインドロップの支援も受けて

映像専門学校で学ぶことができていた。

北さんの家にやってこれた時、

「5分間で バブラ君の日常やコルカタを紹介する映像を作って。 

それをみんなに見てもらって 理解してもらえるように。」と 北さんから。

コルカタの 路上生活者の日常、子供たちの 笑顔

 伝えられている崇高なメッセージの数々

その中の一節

『  微笑んでいたら 心が泣いているってこと

   大笑いしていたら 心がぼろぼろってこと

   でも、 よく見て よく見て 

   それでも 未来に 希望を持っているんだ・・ 』

 

彼は その後、世界トップ企業の プライム・フォーカスに就職が決まった。

でも、彼は それを蹴って 自分が育てられたCSPに戻った。

「 お金ではない。 共に生きること。 共に過ごすことが 最大の支援なんだ。

  ぼくは、 恩返しをしていく。」

路上生活の子ども達に 無償で オンラインパソコン教室を続け、

CSPで働き、今 月5マンルピー(約15万円)の給料。

その半分と 時間を、初任給の時から

NGOに寄付し続けていらっしゃるとのこと。

日本にいるだけでは、 見えない 聞こえない 世界の現状。

どれほど恵まれているか、守られているか 

平和ぼけしている  拝金主義になってしまった 日本人。

多くの学びをいただいた 感動の時間。

 

感動した・・・だけで 終わらせてはならない。

私たちも 動いていきましょう。 ハチドリの一滴でも。

『 知ることの深さは 愛することへの道 』です。

 

10月の『 ご縁のみなさまの時間』は、10月12日第2土曜日に変更しています。

講師には 2018年3月 

『クリスマスカードを被災地の子どもたちに届けるプロジェクト‼』の

石巻市での『 クリスマスカード展示会』開催のお世話役の中心人物。

お手伝いに伺った時にお出会いして以来 親しくご縁をいただいて、 

姫路、宍粟にもお越しくださいました 

元メディアテック株式会社 代表取締役

一般社団法人宮城骨髄バンク理事、石巻フイルムコミッション理事長、etc の

加藤 俊治さま

新しい夢の実現のために 会社を譲り 今 準備中。

引退をして、 一切の講演はお断りになっているそうですが、 

「 えりさんの頼みなら 断れないよね。」とお引き受けくださいました。

お話をお聴き出来ますこと、とっても楽しみです。

10月12日(土)19:00~21:00  みなさまとお会いできますこと

楽しみにしております。

あい☆えがお  代表 山本彗莉 拝