腰塚勇人先生 命の授業
2,500回記念講演会
姫路市の素晴らしい先生方が中心の実行委員会の皆様が主催くださって
自分の機嫌は自分でとる
24時間365日 笑顔でいる
お話を聴くときは 世界一の応援団に
なって
言葉を出すときは、明るくやさしく美
しく
目の前のおひとりおひとりの命を輝か
せる
美しい日本の国 精神を、未来のこど
もたちにつなぐ etc.
私も、 常に 心がけて生きています。
だから、腰塚先生のご講演 すべて心に響く 沁みる 大感動で喜びの中 お聴きしていました
最後の ジャンケンゲーム まで。
ここで、私は 大きな大きな学びをいただきました。
私が まだ、どんなに、思い込み強い人間で、自分の思い込みにとらわれ、しばられ生きているか
ジャンケンゲームをしました。
10点とれば席に戻る。パーで勝ったら◯点
負けたら◯点、グーならそれぞれ◯点
あいこ も パー、グー、チョキ それぞれに点数が決まっていて チョキなら、2点と。そして、会場のみんなが早く席に戻ることができるように 助け合いながら
。「さいしょは ぐージャンケン 」以外の言葉は出してはいけない。これが、ルール
これだけお書きしても、お分かりになる方は すぐに もう、お分かりだと思います。
みんなが チョキ を出せば 全員5回じゃんけんで、席に戻ることができる
ところが、私
それまでのお話は すべて ものすごく 喜びながらお聴きしていたのに、
この説明の時、
え?パーが何点? チョキは? 何で負けたら −何点? 足したり引いたり、、覚えられるかしら? と
そのことに 頭が入ってしまった、、、
そして、立ち上がり 周りの方々と次々に ジャンケン
なぜか、相手の方 全員チョキばかり(おひとりだけ、ぐー
)
私、ジャンケンで パー出し続けました。( パーが好きなのです
)
そして、この時の私、向かう方、全員みんな なぜか チョキばかりだわ と思うだけ。
当然、ずーっと負けてます。
−点が増え続けても、
みんな、チョキが好きなのね〜。とだけ。
それでも 好きなパーで、勝ちたいな〜 って出し続けてました。
席に戻され、 このゲームの意図するところ、思い込みの強さに氣付く、外すこと、
ジャンケンといえば 勝ちにいく
そんな思いに気付かせる ゲームであることに 気付かされて
まんまと 引っかかった 思いこみの強い私に 苦笑するしかございませんでした。
でも、その 思いこみの強い私、
そのことに 氣付かされ、そこに焦点を当てると、これまでの失敗の数々の元、原因は、 私の思い込み、だから 騙されやすい、ということに納得しました
恥ずかしい〜体験でしたが
やはり そうだったのよね〜。と
本当に、大きな学びをいただいた 素晴らしいありがたい 腰塚先生の講演会
ありがたいだけで終わらないように、が、課題です。
ありがとうございました
お蔭様です