「 あっ
ニコニコの先生
嬉しい
先生のお話 大好きです
」
本日、 楽寿園での講演。
会場に入る前、入り口で女性方から、会った瞬間
お声をかけていただき とっても嬉しくありがたく
楽寿園では、今年はじめから、『日本講演新聞』元旦号
門田隆将氏の講演録
李登輝さんの問い・日本人が変質した・日本人の公はいづこへ
、の朗読と、関連して
東日本大震災の半年後 縁がつながり
支援物資あい☆えがおBOXを３年強
毎年お送りさせていただきました
石巻市泊浜山王の区長でいらっしゃった松川さんご夫妻の
日本精神そのままのお姿。2013年10月末
お仲間と一緒に会いに行って 知った、学んだ、氣付いた
多くのことと共に語らせていただいています
今日のみなさまは
６月にそのお話はお聴きいただいていましたので、
同じ元旦号の社説 朗読と 松川ご夫妻以外の 福島、宮城で
震災直後から、縁をいただきましたみなさまのお話、
また、大きな豪雨災害を二度受けて全国から支援を受け、
その恩返しにと 3.11のすぐに船を仕立てて
被災地に向かわれた 宍粟市一宮町の皆さんのお話も合わせて。。
100年後 私たちがいい先祖、先祖のお蔭と言われるように生きましょう
・背中を見せていきましょうというお話を
時間になり、会場から出ると
先に会場を出て待っていてくださった女性がおひとり
目に涙を浮かべながらお礼の言葉をお伝えくださる、、、
彼女のお話を 聴かせていただき、
終わりに 彼女の口から
「 私ね、本当にいま、幸せに生きています。 幸せです。」
という言葉に 全身が喜びと安堵感に包まれ 幸せをいただきました
毎回、 講演のあと、誰かが待っていてくださって、
感謝の言葉と共に その方の人生の一端をお聴きできる。
ボロボロ涙をこぼしながら 感謝の言葉と、彼の人生
、ご家族様のこと、をお伝えくださった男性も。
ありがたいことと 毎回存じます。
