回文330到達記念~301から330のおさらい~ | アイ氏とTさん ~回文と料理のブログ~

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アイ氏の趣味の回文と、Tさんの趣味の料理を、日々公開中。

 回文記事が330に到達しました。

 ということで、恒例のおさらい記事でございます。


 301から330までの回文は44コありました。

 これまでのものの累計ではなんと459コになります。

 回文総数500コがだんだんと近づいてきました!


 作成談話はこちら。 301~310   311~320   321~330



 久しぶりに没ネタ大公開といきましょう。

 なんとかひっくり返して文字列にはなったけれど、

 意味内容が特に不可解なものたちの一部をご紹介します。


 まずは、食べ物ネタです。焼肉が気になっていたらできました。

 2つめの回文はそれなりに通じる気もしますが、

 場面設定が面倒そうなので敢えて没にしました。


 ×カルビ、雨の日に陽の目浴びるか。
 ×カルビありな!快哉かなり浴びるか?!


 次は、ひっくり返すことができただけの文字列です。

 「カゴのやりとり」と「何かの会合」というのが、うまく通じません。

 「呉れ」は「くれる」「もらう」の「くれ」に漢字を充てたものです。


 ×竹らしいカゴのそれ呉れ!その後会しらけた。


 そして、少々無理やりに作った感があるものです。

 感動詞(「おお!」や「あ、」など)を使ってしまうと

 何でもアリな感じになってしまいますね。


 ×わ、わ、あわよくば泡吹き不和暴く夜半。アワワ。


 それから、関連する語をあるけれど、全体としてまとまりに欠けるものです。

 「魚」と「釣堀」とには関連があって良い感じなのですが、

 「嫁」と「追う」とで内容に破綻をきたしてしまいます。


 ×魚捕る嫁、釣堀詰め寄ると追う。


 最後に、卒業シーズンが近いこの時期に合うかも、というネタです。

 卒業式というと、大学では、着物や袴が目立ちますね。

 雰囲気は出るのですが、説明が必要になってしまいますので没でした。


 ×薄手の裏地、恥らうのですう。 (卒業式の着物)
 ×出来るよ!谷間か袴かに頼る気で。 (卒業、そして告白?!)



 さて、次の目標は回文記事350、そして400です。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします~。