久々の製菓は、蒸しケーキ。否、シフォンケーキ。
先日失敗したシフォンケーキ
に対する友人の批評が
「蒸しケーキ」だったことをうけての今回のタイトル。
繰り返すけれど、作ったのはシフォンケーキ。
で、今回はというと、前よりは膨らんだし、
蒸しケーキは免れたかという感じ↓。
前回のショックからなんとか立ち直って反省し、
メレンゲをこれでもかというくらいに混ぜたのと、
メレンゲと生地とを混ぜる作業に特に慎重に臨んだのだけど。。。
まあ、3回目だし、気楽にまた挑戦しよう。
初めて作ったとき
にはうまくいったのに。
いわゆるビギナーズラックというやつか?!
そういや、作る前にいろいろ製菓の本などを読んでみたけれど
その中のひとつにこんな紹介文があった。
シフォンケーキは材料を混ぜて焼くだけなので
初心者でもカンタンに作れます。
……。
とにかく、
批評と反省あってこその技術の向上、というのを痛感。
そして、友人たちに改めて感謝。
友人のみなさん、厳しい批評をこれからもよろしく~。
それにしても、
同じ材料と同じ道具でやっているのに、毎回違うのは不思議なもので。
だから面白いとも言えるが、だから趣味の域を出ないとも言える。
こういうのを奥が深いと言うのかねぇ。