こんにちは!
先日のハイキングの記事もたくさん読んでいただき
ありがとうございました
まだまだ4月くらいまでは、虫も少なくて
気候も素晴らしいし、ぜひカップラーメン持って子供と登ってみてほしいです。
さて今日は、歯磨きのエピソードです!
あおちゃん6歳・・・
特技はおえかき、苦手なのは歯磨きです・・・(笑)
みなさんのお宅では、
はみがきはスムーズに終わっているのでしょうか・・・。
いや、ほんま
真横で(私もメイクしたり歯磨きしたりでだいたい洗面所で隣ポジションに立ってることが多い)、
「あおちゃん、歯磨きせんと」
「あおちゃん、またボーっとしとるよ」
「あおちゃん、もうはみがき始めて20分経ったよ」
こういう声かけ、10回くらいせんと歯磨きが終わらんのです!!!
盛ってないよ、ほんまなんよ
この前数えたらほんまに10回声かけしとったし
(数えたんかい)
もともと、他に気になることがあるとボーっとしがちで
「今すべきこと」が頭から抜け落ちる系なもんで、
食事中のテレビなどもってのほか、
着替えや歯磨きの時も(おにくが勝手につけてしまい、どうしようもない時もあるけど)、テレビはつけてないんですけどね。
もうテレビなんかついてたら、歯磨きも食事も着替えも一生終わらんと思う。
たまにパジャマ一通り脱いでパンイチの状態でボーっとして、
ハッとしたとき「母ちゃん、寒い」とかいうてきたら
はよ着んからでしょうが
って雷落としそうになるけれども。
なんなの?
聞いてないの?
「はみがき」このたった4文字
伝えても伝えても忘れる病なの?
イライラモードのときには、こんなふうに考えてしまって
刻一刻と迫る朝の出発時間、時計とにらめっこしながらついつい怒ってしまいがち。
※あおちゃんにこういう特性があるってことは頭ではちゃんと理解できてるんですが。
「ちゃんとしなさい」
「早くしなさい」
という、抽象的な言い方はよくないと頭では分かっていても
時間に追われていると言ってしまうことが多々ある。
そうかといって、こちらも意識して、
「今は他のこと考えずに歯磨きしようね」
「時計の長い針が6になるまでに終わらせようね」と具体的な言い方にしてみても、ボーっとするのは同じ。
あおちゃんの頭の中をのぞいてみたら・・・
いったいどんな感じなんだろうか。
どういう思考モードで、どういうからくりで、3秒前に言われた「はみがきしなさい」を忘れてしまうんだろうか。
(ほんまに、子供の頭の中をのぞいてみたいことがある)
たぶんあおちゃんの頭の中は
はみがきしてる間、お花畑のこととか、お菓子の家のことを考えたりしていて
わたしの「はみがきしなさい」は音として聞こえてるだけで頭には入ってない、だからボーッとしちゃう。
ただそれだけってわかってるんだけどさ!
イライラモードじゃなく、自分にも余裕があるときには
あおちゃんがボーっとしながら、かれこれ30分同じ場所ばっかりはみがきしてる後ろ姿を微笑ましく見ていることができるんですけどね。
そうか、結局わたしが余裕があればいいって話だね。
明日から30分早く起こして、わたしたちの朝に余裕が生まれるのか試してみよう!
書いたらスッキリしましたー!