はい、書けば書くほどフォロワーが減る!

と噂の

あまり需要がないダイエットブログ!!昇天


「あいつあんなことしてんだ」という生暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。



はい!今日は沼の話!!

以前のブログで紹介した、“究極のダイエット飯”「沼」。

 

 

マッスルグリルさんが考案した、炊飯器でドーーーンと作る

かなり大胆なダイエット飯です。


今まで、

世の中いろんなダイエットが話題になり、

流行し、

何かひとつの食材に頼るのはダメだとか

○○をしたから絶対痩せるなんて都合の良い話はない!

っていうことはすでにみんなが分かっていることだと思うんですが


マッスルグリルさんが言ってることや、

ダイエット飯「沼」の考え方自体は

かなり腑に落ちる内容なので、

知らない人いたらYouTubeで検索したりしてみてください!

(回し者ではありませんww)

 

 


隣の席のコータ君がこの「沼」を3食とも食べることによってダイエットを決意したのをきっかけに、私も人生10回目くらいのダイエットを開始。

 

※本家は炊飯器で作らのですがわたしは鍋でやってます。

 

 

 

ただね、やっぱ、

3食沼にするのは・・・

気持ちがしんどいわけですよ。

見た目が「沼」だしさ。

 


こんな見た目



また前置きなごなったけど、

隣の席のコータがやっていた、

「毎日3食とも(元祖に忠実な方法で)沼を食べる」

っていう方法は

私には「続く」方法ではない!

とかなり初期から思って。

 

それでも1週間くらいかな、

3食沼、食べたんだけど

2週間目にはすでに飽きた。

(そのかわり、減量はそれなりにできた)

 

「飽きる」=「ダイエットやめる」

っていう、リバウンドの法則じゃないですか?

 


だから私は1日1食だけ、

作り置きしておいた沼を食べる

という方法に落ち着きました。

(標準体重になった今も平日は1食を沼にしたままです)

 

お昼だけなので、さして飽きることもなく、

開始から9ヶ月経った今も続いてます!

 

 

あとさ・・前にも書いたけども、

本家のは味付けが、カレー粉・塩だけなんですよ。

あとは干ししいたけと鶏むね肉から出る出汁・・・?

正直、あくまでも個人の感想だけど、

めっちゃ美味しいわけじゃないんですよ。

(初日からアレンジを加えた私ですが、元祖のやり方で作ったこともあります)

 

やっぱりダイエットって、

続かなきゃ意味ない

と思うんです。

 

「方法」が重要なわけじゃない。

最も重要なのは「続けること」。

「続けられる方法を探す」こと!

 

自分にとって、一番続けやすい方法と出会うこと、続けやすいやり方を探すことがほぼすべてな気がする。

 

だから続けばなんでもいいと思うのよ。

結局のところ、消費カロリー>摂取カロリー ってなればいいわけで

「毎日走る」

「週3でウォーキングする」

「1食置き換える」

「オートファジーダイエットってやつに挑戦する」

いろんなやり方があって、

どれが正解とかじゃない。

どれでもいいから、コレなら続く!苦じゃない!っていう方法をとにかく「続けること」が大事。

続くならなんでもいいと思う。

 

 

続く続くうるさいな、何回続くって言うんじゃろ・・・

 

なので、「沼」が美味しくなるようにアレンジを加えていきました。

 


まず、元祖「沼」は、

炊飯器に「米、水、鶏むね肉、オクラ、干しシイタケ、カレー粉、塩」を入れて炊飯する。

っていう方法なんだけど

(詳しくはググってみてね)

 

 

私は

  • さらに野菜系の具を増やしてかさ増しする
  • その代わり、鶏むね肉以外に豚バラ肉合いびき肉等もOKとする
  • なんならその肉を最初にオリーブオイルとにんにくで炒めるのもOKとする
  • ウェイパーとか鶏がらスープの素とかの使用も可とする
  • ついでにコンソメの素も可とする
  • そのついでにほんだしも可とする
  • カレー粉だけじゃしっかりした味にならないからカレールウ1かけなら可とする(これが入れるのと入れないのじゃ大違いなの)
 
っていう感じで、
あくまでも「美味しく」を心掛けて、
あんまり基本に忠実に作ってませんでした。
 
 
食べてるのは主に平日(出勤)の昼食。
 
家で鍋いっぱいに作ったものを4つのタッパーに分けて入れ、そのうち1つを持参。
会社のレンジでチンして食べています。
 


鶏むね肉以外の脂身のある肉を入れたり
オリーブオイルで炒めたり
カレールウを1かけ入れたりしてますが、
面倒でもあすけんアプリでカロリー計算をして、
ちゃんと1食が400kcal前後になるようにしていました。
 
需要あるか知らんけど今度、わたし的適当沼レシピ載せますね
 
朝と夜は、沼以外のものを、これもやっぱりカロリー計算しながら。
 
 
会社に持参する沼も、主に「カレー味」「トマト味」「中華味」をローテーションで作り、同じ味に飽きないように。
たまに「韓国風」「和風」「適当風」なども取り入れて。
 
 
でも基本、鍋に野菜・肉・米をぶっこんで煮るだけ・それが4日分の食事となるので、
「毎朝弁当作る」よりははるかに楽で、
私にはこの方法がすごく合っていました。
 
 
沼生活も1~2か月続けていると、
いちいち計算しなくても
だいたいこういう具材で作ったら
このくらいのカロリー、
っていうのは分かるようになってきたので、
本当に「鶏むね肉170g、米1合、トマト缶1つ・・・」って計算していたのは最初の2か月くらいです。
 
 
すべての食事が沼になるのはさみしいけれど、
1日1食だけを沼にするのは、
何を食べるか考えるのが3食中2食になるという楽さが良かった!!
 
 
あとやはり
沼、作ってみたらわかると思うんですけど
本当に食べ応えがあって。
お腹いっぱいになるのが良かったですw

食べる前の見た目ボリュームもあるので、
いただきますの前に
「たったこれだけしか食べれん・・・」って
食べる前から凹むこともなかった。
 
 
↑これ私だけかな?
「いただきます」の時点で、
自分の前にあるものが「ちょこん」状態だと、
もう視覚からしてひもじいというか、
食べる前から「食べた後も特に満足してない近い未来」が想像できちゃうというか・・・。
 



 
だから視覚的に
「今からこれだけたくさん食べられる!」と見えることはわたし的にめちゃくちゃ重要。
※ただ、沼は視覚的に「美味しそう」ではありません。なぜなら見た目が沼だから・・・。
 
 
もちろん食べてる途中も、
食べた後もしっかりボリュームがあって
「あ〜食べた食べた」ってなれるので
特に仕事にお弁当持って行く派の人にオススメです。
※でも職場で電子レンジ使える人に限定されるかな・・・。コータは冷たいまま沼を食べてますが、私はちゃんとあっためる派です笑

 


本家の「沼」や、マッスルグリルさん考案の「究極の減量飯」については本にもなってます。


途中で飽きたっていい。
飽きるまでやったらいい。
っていうことをダイエットを始めてから最近、
よく思ってます。

すぐ飽きたとしても、
(すごい投資していなければ)
何もやらなかったよりはよかった!
ということで

はい、今日も



最後まで読んでくれてありがとうございましたにっこり